グランプリおよび優秀作品は「CAINZ DIY MARKET」で商品化
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市/代表取締役社長 CEO:高家 正行)、VUILD株式会社(本社:神奈川県厚木市/代表取締役CEO:秋吉 浩気)と三社共同で、家具・木工品デザインコンペティション「CDM Digi Fab COMPETITION 2026」を初開催し、2026年7月10日(金)から作品エントリー受付を開始します。

1.取り組みの背景と概要
近年、家族のくらし方や住空間の使われ方は多様化しています。特に子どものいる家庭では、学ぶ、遊ぶ、片付ける、くつろぐといった行為が同じ空間の中で重なり合い、既製品の家具だけでは、それぞれの家庭に合った使い勝手やサイズ感を満たしきれない場面もあります。
こうしたくらしの中の小さな不便や願いに応える、家具の新たな選択肢として、カインズは、DIYで仕上げるオーダーカット家具のプラットフォーム「CAINZ DIY MARKET」を展開しています。自分の手でつくり、使いながらくらしに馴染ませていく家具は、単なる道具にとどまらず、住まいや家族への愛着を育むきっかけにもなります。
今回開催する「CDM Digi Fab COMPETITION 2026」では、生活者に寄り添う商品開発・流通の知見を持つカインズ、家具・空間づくりの知見を持つコクヨ、デジタルファブリケーションの技術と実装知見を持つVUILDが連携。デジタルファブリケーション技術がもたらす新たな価値創造の可能性の発掘と、クリエイターの発想を実際のくらしに届く商品へとつなげることを目指します。
グランプリおよび優秀作品は、「CAINZ DIY MARKET」におけるクリエイターを支援する仕組み「クリエイターズデザイン」を活用して商品化し、販売する予定です。
また、1次審査を通過したすべての作品は、コクヨ東京品川オフィス(THE CAMPUS)内にて特別展示を予定しています。
2.主な募集要項
「CDM Digi Fab COMPETITION 2026」の募集要項や応募規約
日程、募集要項など詳細は下記特設ページをご覧ください。
・「CDM Digi Fab COMPETITION 2026」特設ページ
URL:https://img.cainz.com/diy-market/events/digi_fab_competition_2026/index.html
(1)テーマ
「子どものいるくらし」
リビングで広げられる宿題と、山積みのおもちゃ。
「自分でしたい」子どもの背伸びと、「片付けて」と願う大人の本音。
既製品の家具では、その“絶妙なズレ”を埋めきれないことがあります。本コンペティションでは、自分の手で組み立て、仕上げる「DIY家具」という選択肢に着目し、今の家族にフィットする新しい家具・木工品のアイデアを募集します。
(2)募集対象
「子どものいるくらし」のテーマにあった家具または木工品のデザイン
子どもの創造力を爆発させる、あるいは「ひとりでできた!」を応援する、子どもが主役の家具・木工品や大人と子どもが心地よく共存するための、家族のストレスを解消する家具というような提案を募集します。
※設計条件、提出物など詳細は特設ページをご覧ください。
(3)賞
・グランプリ(1名):10万円、CDMクリエイターズデザインでの商品化
・優秀賞(2名):5万円、CDMクリエイターズデザインでの商品化
・佳作(最大3名):3万円
(4)審査基準
テーマ性、審美性・意匠性、独創性、機能性、耐久性・安全性、実現可能性
(5)審査員
CDM Digi Fab COMPETITION 2026 by CAINZ×KOKUYO×VUILD事務局
(6)応募資格
個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問わず、応募規約に同意いただける方
商品化にあたり、カインズとの間において契約を締結いただける方
※応募作品は国内外未発表のものに限り、応募点数の制限はありません。
(7)参加費
無料
(8)スケジュール
・エントリー開始:2026年7月10日(金)
・応募締切:2026年9月27日(日)(日本時間23時59分)まで
・一次審査結果発表(二次審査進出者発表):2026年10月上旬予定(メールにて進出者のみに通知)
・二次審査結果発表(受賞者発表):2026年12月上旬頃予定
・特別展示:2026年12月上旬頃、コクヨ東京品川オフィス(THE CAMPUS)内にて実施予定
(9)主催
株式会社カインズ/コクヨ株式会社/VUILD株式会社
(10)お問い合わせ先
CDM DigiFab COMPETITION2026 事務局
cdm.digifab.comp2026@cainz.co.jp
※電話、FAX、お客様相談室等での回答は一切いたしませんので、あらかじめご了承ください。
※公平性を期すため審査内容や選考理由に関するお問い合わせには応じておりません。
※応募後の審査状況や選考結果につきましてもお答えしかねます。
3.主催企業コメント
■株式会社カインズ
面白事業部 コミュニティプラットフォーム部 部長 煙草 光芳
本コンペは、「CAINZ DIY MARKET」におけるサービス「クリエイターズデザイン」の発展を見据えた取り組みです。多様な発想を商品として届けることで、お客様のくらしづくりの選択肢を広げるとともに、クリエイターとの新たな共創モデルの構築を目指します。
■コクヨ株式会社
グローバルワークプレイス事業本部 ものづくり開発本部
デザインセンター 大木 一毅、鈴木 正義
共創型オフィス事業タスクフォース 植田 隆
本取り組みは、家具単体ではなく、暮らしの中での使われ方まで含めて提案する試みです。生活者視点に立った新しい家具の可能性が生まれることを期待しています。
■VUILD株式会社
デザインディレクター/フォトグラファー 黒部 駿人
デジタルファブリケーションは、設計から製造までの距離を縮め、誰もがつくり手になれる時代を切り拓きます。生活者に寄り添うカインズ、空間づくりのコクヨとの初のコンペを通じ、一人ひとりの暮らしに本当にフィットする家具づくりの可能性を広げていきたいと考えています。
4.参考
<株式会社カインズについて>
株式会社カインズは、29都道府県下に266店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ち価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。
URL:https://www.cainz.co.jp/
<VUILD株式会社について>
VUILDは、『「いきる」と「つくる」がめぐる社会へ』をビジョンに掲げる建築系スタートアップです。AIやロボティクス、デジタルファブリケーションをはじめとするデジタルテクノロジーを活用し、建築の設計から内装・什器の制作・施工までを一貫して手がけています。全国に広がる木材加工のネットワークとそれをつなぐ独自のデジタル生産ツールを通じて、専門家でなくても誰もが"つくる"ことにアクセスできる仕組みを社会に実装。「人々の創造性を解放する」をパーパスに、建築とものづくりの民主化、新たな建築産業のあり方を提示しています。
URL:https://vuild.co.jp/
※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室
https://www.kokuyo.co.jp/support/