挾間美帆
第62回グラミー賞「最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム部門
(Best Large Jazz Ensemble Album)」ノミネート

いま最注目の日本人ジャズ作曲家：挾間美帆と、ニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパル：アシュレイ・ボーダーによるジャズ＆ダンスプロジェクトの日本初演が東京・大阪・仙台で決定！

第62回グラミー賞「最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム部門(Best Large Jazz Ensemble Album)」にもノミネートされた、いま最注目のジャズ作曲家 挾間美帆(はざまみほ)と、世界的に名実共に評価の高いニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパル アシュレイ・ボーダーによるジャズ音楽とダンスの融合による公演『挾間美帆×アシュレイ・ボーダー ジャズ＆ダンス プロジェクト 2020』が東京・大阪・仙台で開催決定しました。

公式ウェブサイト： https://t.pia.jp/pia/events/miho-ashley/　

挾間美帆の作曲編曲による音楽を挾間美帆率いる小編成のアンサンブルが演奏し、それに合わせて、アシュレイ・ボーダー率いるダンサーがアシュレイの振付で踊る革新的なプログラムです。

今回の内容は、ニューヨークのジョイス・シアターで2018年に初演されたプログラムをアレンジした日本初演となります。公演時間、チケット発売日、料金等詳細は後日発表いたします。
公式ウェブサイト： https://t.pia.jp/pia/events/miho-ashley/　

[表: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/1462_1.jpg ]

＜プロフィール＞

挾間 美帆（はざま みほ）
国立音楽大学およびマンハッタン音楽院卒業。 これまでに山下洋輔、坂本龍一、鷺巣詩郎、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK交響楽団、ヤマハ吹奏楽団など多岐にわたり作編曲作品を提供する。2012年『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』をリリースし、ジャズ作曲家としてメジャーデビュー。2015年、第2作『タイム・リヴァー』を発表、2016年には米ダウンビート誌“未来を担う25人のジャズアーティスト”にアジア人でただ1人選出されるなど、高い評価を得る。2018年、最新作『ダンサー・イン・ノーホエア』を発表。2011年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。 2014年、第24回出光音楽賞受賞。2019年、デンマークラジオ・ビッグバンド首席指揮者就任。（写真：Hiroyuki Seo）

Ashley Bouder（アシュレイ・ボーダー）
ニューヨーク・シティ・バレエ団 プリンシパル
2000年6月にニューヨーク・シティ・バレエ団に入団。同年10月コールド・バレエの一員となる。 2004年4月にソリストに昇進。 コンテンポラリーを中心に名実ともに世界TOPのダンサー。主な受賞歴は2000年、Mae L. Wien賞受賞。2002-2003期Janice Levin Dancer Honoree賞受賞。

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