伝統を守るだけではなく、現代の価値観と掛け合わせながら未来へ繋ぐ
一般社団法人アップサイクル(所在地:大阪市、代表理事:森原 洋)の参画会員であるワイ・エム・ピイ(所在地:京都市、代表:南谷 恭史)は、使用後の紙資源や間伐材をアップサイクルした紙糸「TSUMUGI」を活用し、京都の伝統染色技術と掛け合わせた新たな風呂敷を製造する企画「RE:DYE PROJECT」を開始します。

伝統を守るだけではなく、現代の価値観と掛け合わせながら未来へ繋ぐ
本企画では、アップサイクル素材に京都の職人技を融合させることで、日本文化と現代のサステナブルな価値観を結びつけ、日常に寄り添う新たなプロダクトの創出を目指しています。
今回発表する風呂敷は、京都に受け継がれる伝統柄を活用し、アップサイクル素材と融合させた新たなプロダクトとして、以下4柄を制作しました。

梅道長平安時代、貴族たちが和歌や物語を書くために用いた「継紙(つぎがみ)」色や柄の異なる和紙を重ね合わせる美しい文化は、やがて意匠として受け継がれました。
本デザインは、その雅やかな継紙文様と、生命力や繁栄を象徴する「梅」を組み合わせ、現代的な感性で再構成したものです。一枚一枚の和紙を重ねるように、人とのご縁や幸せを積み重ねていけるよう願いを込めた風呂敷です。
つるかめ鶴と亀は長寿や夫婦円満を象徴する日本の代表的な吉祥文様です。向かい合う鶴と亀には、いつまでも仲睦まじく、幸せに暮らせるよう願いが込められています。背景には松竹梅や宝尽くしなどの縁起柄を散りばめ、幸福や繁栄への願いを表現しました。鮮やかな色彩で仕上げた、日常を明るく彩る一枚です。


丸取小紋代々受け継がれてきた江戸時代の幾何学文様を、現代の感性で丸いデザインへと再構成しました。一見シンプルに見える文様も、細部には繊細な表情や奥深い味わいが宿っています。伝統柄を大胆な配色で表現したタイプと、生成りを基調とした落ち着いた配色のタイプを展開し、伝統とモダンが調和する風呂敷に仕上げました。
市松小紋東京の老舗染工場とのコラボレーションから生まれた風呂敷です。長年受け継がれてきた動植物文様を集め、変則的なリズムを持つ市松柄として新たにデザインしました。包み方によって現れる動物の表情が変わるため、使うたびに新しい発見を楽しめます。お祝いの贈り物はもちろん、普段使いにも馴染む、遊び心あふれるデザインです。

紙糸と綿を組み合わせた生地特有の軽さや柔らかな風合いに加え、京都の染色技術による繊細な表現を取り入れることで、現代のライフスタイルにも取り入れやすい風呂敷として展開します。

商品概要
京都の伝統的な染色技術とアップサイクル素材による風呂敷
[表: https://prtimes.jp/data/corp/117594/table/27_1_cb2fc7f8db1417cfe8f487809dc126c3.jpg?v=202607142245 ]
※本製品はOEM生産となり、反物単位での染色・加工となります。
最低加工ロット
・二巾サイズ:65枚ごと
・二四巾サイズ:50枚ごと
※オリジナルデザインでの別注対応も可能です。(型代が別途必要です)
本企画は、単なるアップサイクルや素材の再利用ではなく、「新たな価値として再構築する」 コンセプトのもと、今後は企業OEM・ノベルティ・海外展開・異業種コラボレーションなど、日本文化とサステナブル素材を掛け合わせた新たな提案を進めていきます。
