伝統的技法を使用した、平均年齢88歳が製作する美しいバッグ。米カリフォルニア発のニットバッグブランド「Sarah Oliver(サラ・オリバー)」の商品が、ブライダルブランド「ハツコ エンドウ」より登場した。
米カリフォルニア州ミルバレーの由緒ある編み物職人によって、ハンドメイドで1点1点つくられている、サラ・オリバーのバッグ。
幼いころからニットに囲まれ、伝統的な編み物技術を習得したサラが、気まぐれで家族や友人へのプレゼントとして製作していた。その技術とスタイリッシュなデザインが評判となり、熟練した編み物技術を持つメンバーを募集して設立されたのが、ニッターサークル「レッドウッド」。伝統の継承とファッションの両立を兼ね、現在は平均年齢88歳のレッドウッドメンバーたちが、サラのデザインしたバッグを愛情込めて製作している。
高度な手編み技術でつくられるバッグは、上質なウール製であたたかみがあり、組み合わせでアンティーク風のブローチや持ち手の部分がコーディネートできる。細かいディテールにまでこだわってつくられている。
取り扱いショップは、ハツコ エンドウ ウェディングス銀座店およびス・ジュール・ラ。価格は2万9000円(税抜)~。
いつも側に置いておきたくなるような、まさに手作りのバッグにきっと魅せられるはず!ハツコエンドウはこちら(http://www.hatsuko-endo.co.jp/)。
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