ワーホリなら、ワーホリ協会(R)

オーストラリアの賃貸市場は逼迫が続き、主要都市を中心に家賃水準が高止まりしています。直近データでも、各地域の募集家賃は前年同週比で上昇が見られ、住居費は渡航者の生活費を大きく左右する状況です。
ワーキングホリデー制度を支援し、促進している非営利団体、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、ゴールドコースト・メルボルン・ブリスベンを中心とした住まいの実態を整理するとともに、渡航者が到着直後から生活を立ち上げやすい住まいの選択肢として「ワーホリハウス」を提供し、住居費の不安軽減を支援します。
背景:家賃上昇で「住まい探し」が渡航計画のリスク要因に
オーストラリアでは、過去5年で家賃が大きく上昇したとの報道もあり、賃貸の負担感は増しています。
SQM Researchの募集家賃データ(Weekly Rents Index)でも、例として2026年3月4日週における3ベッドルーム一戸建て(3 Beds Houses)の募集家賃は、以下の水準にあります。
参考)2~4人で住むシェア想定の目安(3ベッドルーム一戸建て・週額 / 募集家賃)
本リリースでは「2~4人で住むシェアハウス」を、一般的なイメージに合わせて「3ベッドルーム物件を複数人でシェア」した場合の市場感として提示します(個室/相部屋、家具、光熱費、立地で実際の負担は変動します)。
1)市内(中心部相当)の家賃水準
- ゴールドコースト主要部(Gold Coast Main)3 Beds Houses:週 A$1,043.74(前年同週比 +9.7%)
- ブリスベンCBD(Brisbane CBD)3 Beds Houses:週 A$957.90(前年同週比 +16.2%)
- メルボルン(Melbourne)3 Beds Houses:週 A$752.12(前年同週比 +5.6%)
2)市街地から約1時間圏の目安(近郊エリア例)
- ゴールドコースト内陸(Gold Coast Hinterland)3 Beds Houses:週 A$777.24(前年同週比 +7.8%)
- ブリスベン近郊(Ipswich)3 Beds Houses:週 A$584.01(前年同週比 +12.4%)
課題:渡航者の住居費は「初月に負担が集中」しやすい
現地で一般賃貸を契約する場合、家賃のほかに保証金(Bond)、前家賃、家具・生活備品の購入、各種手続き等が重なり、到着直後にまとまった支出が発生しがちです。加えて、物件不足や競争の激しさから、内見・審査・入居まで時間がかかるケースもあり、その間の短期滞在費が積み上がるリスクもあります(地域・時期により変動)。
解決策:「ワーホリハウス」で支出の見通しを立てやすい住まいを提供
当社(当協会)が提供する「ワーホリハウス」は、家賃高騰や物件競争による不確実性が高まる中でも、渡航者が到着直後から生活を立ち上げやすい住環境を整えることを目的としています。
ワーホリハウスが「リーズナブル」と感じやすいポイント
- 支出の見通しが立てやすい:入居前に費用構成が把握でき、生活費計画を立てやすい
- 初期コストの発生を抑えやすい:到着直後に発生しがちな支出(家具・備品等)を減らしやすい設計(住まいの仕様は拠点・物件により異なります)
- 住まい探しの時間コストを圧縮:入居までの手続き負担や、内見競争による機会損失を抑え、就労準備・口座開設・生活基盤づくりに集中しやすい
- 初めての海外生活でも安心:生活立ち上げ時の不安を減らすサポート(案内・相談導線など)を用意
市内中心部相当では、3ベッドルーム物件の募集家賃が週A$750~A$1,000前後の水準に達している地域も見られます。
ワーホリハウスは、こうした環境下でも「到着直後からの生活コストを読みやすくする」住まいの選択肢として、渡航者の住居費不安の軽減に取り組みます。
今後の展開
当協会は、渡航前の資金計画(生活費シミュレーション、住まい選びの注意点の提供)に加え、現地での住居確保を含む生活立ち上げ支援を強化し、ワーキングホリデー・留学を目指す方が安心して海外に挑戦できる環境づくりを進めます。
出典
- SQM Research “Weekly Rents Index”(各地域の募集家賃・週次)
■ ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。
観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。
■ ワーホリ45周年キャンペーン
日本がオーストラリアとワーキングホリデー協定を結び、日本で初めてのワーキングホリデービザが受理されたのが1980年12月1日でした。この周年イヤーに、より多くの方にワーキングホリデーを利用していただくべく、「すべてのワーホリを最高の体験に」をテーマにさまざまな企画を立ち上げ、1年間を通じて特設サイトやSNSで発信していきます。
■ ワーホリならワーホリ協会(R)
一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会では、ワーキングホリデー制度の普及と地位向上の為にさまざまな活動を行っています。
団体名称 :一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F
理事長 :池口 洲
URL :http://www.jawhm.or.jp/