赤ちゃんが生まれたその日から、トイレトレーニングを終える時まで、毎日必要になる紙おむつ。しかも1日に何枚も使うから、金銭的な負担もかなりのもの。そんな子育て中のママ&パパのために、紙おむつの店舗価格比較サイト「ベビ得」(http://www.babytoku.com/)がオープンした。
同サイトを運営するADDIXは、サイトのオープンに伴い、現在子育て中の男女300人を対象に、紙おむつ購入についてのアンケート調査を実施。普段どこで紙おむつを購入しているのかを調査したところ、90%以上が「店舗」で買っていることがわかった。
また、紙おむつを購入するときのポイントとして、1位の「フィット感」(74.3%)に続き、僅差で2位に「価格」(72.3%)がランクイン。
にも関わらず、なんと78.8%のママ&パパが紙おむつの安い店舗をどこか知らないという事実が判明。ネット販売とは違い、店舗の価格は簡単に比較できないため、知らず知らずのうちに値段の高いお店で買っている…ということも多いようだ。
またおむつについて、どのような悩みがあるのか調査を行ったところ、「おむつ代が高い」という悩みに最も多くの回答が集まるという結果となった。
そこで同じ地域内の店舗で紙おむつを買うにあたり、実際どのくらい価格差があるのか比べたところ、世田谷エリアでは同じおむつブランドの「パンツタイプLサイズ」が1パック当たり最大500円もの違いがあることが発覚。1週間に1パック使用すると仮定した場合、1ヶ月で約2000円の差が生じることに…。
「ベビ得」は、一都三県のおむつの店舗価格をベビ得リサーチャーが定期的に調査。そこから得られた最新情報をカンタンに検索・比較できるサイトだ。リサーチした店舗価格は、選択エリア内で価格の安い順にランキング表示されるから、最安値で販売中の店舗が一目瞭然。
「もっと楽に、もっと安く紙おむつを買いたい!」というママ&パパの強い味方「ベビ得」を活用して、これからはおむつ代を上手に節約しよう。