サントリーが販売する国産ぶどう100%の“日本ワイン”「ジャパンプレミアム」シリーズより、新ヴィンテージ4種が9月3日(火)から全国で数量限定新発売される。
同社が展開する国産ぶどう100%の“日本ワイン”は、徹底した品質管理によって生まれるその味わいが高く評価されており、国内外のコンクールで多数の賞を受賞している。なかでも「ジャパンプレミアム」は、使用するぶどうの産地や品種の魅力を引き出すことにこだわったシリーズだ。
今回は、この「ジャパンプレミアム」シリーズより、「信州産シャルドネ」「かみのやま産メルロ」「かみのやま産カベルネ・ソーヴィニヨン」「かみのやま産シャルドネ」の新ヴィンテージ4種を発売する。
<信州産シャルドネ 2018>は、レモンやパイナップルの香りと、ラムネのような甘いお菓子の香りが特長。新鮮な酸味と自然な甘味が調和し、やわらかくやさしい余韻が楽しめる白ワインだ。
<かみのやま産メルロ 2017>は、新鮮な果実味と豊かな酸味がバランスよく調和した味わいの赤ワイン。ざくろやさくらんぼのような香りと、腐葉土やたばこのような香りが楽しめる。
<かみのやま産カベルネ・ソーヴィニヨン 2017>は、黒胡椒のようなスパイシーな香りと、杉の木のような清涼感のある香り、さらにはカシスジャムのような香りが特長。フレッシュな酸味と果実の味わいがゆったりと感じられる赤ワインだ。
洋ナシやあんず、ドライパイナップルのような、果実の甘さと熟度を感じさせる香りが特長の白ワイン<かみのやま産シャルドネ 2018>は、やわらかい口当たりと凝縮した果実の味わいのあとに、穏やかな酸味の余韻が続く。
世界を感動させる“日本ワイン”で秋の夜長を楽しんでみては?