5月18日(月)、「地域商社やまぐち」のオリジナルブランド「やまぐち三ツ星セレクション」シリーズより、「やまぐち三ツ星セレクション 酒母絞り酒 末摘花」が発売される。

“酒母絞り酒”とは

“酒母絞り酒”は、日本酒を仕込む段階で酵母を増殖させるために造られる酒母を丁寧に絞り、そのまま瓶詰めする製法で作られたお酒のこと。スパークリングワインのような爽やかな味わいが魅力で、日本酒初心者や、普段お酒を飲まない人でも親しみやすい味わいに仕上がっている。

自分へのご褒美やギフトにも！

今回発売の「やまぐち三ツ星セレクション 酒母絞り酒 末摘花」は、山口県周南市で“原田”をはじめとする日本酒の醸造・販売を手掛ける「はつもみぢ」の女性蔵人が中心となって醸した、フレッシュな甘酸っぱさが香る微発泡の日本酒。低アルコール(7度)で飲みやすく、自分へのご褒美としてはもちろん、ギフトにもぴったりの一品となっている。

万葉集にも登場する“末摘花”は、日本の赤である紅の雅名で、このお酒を飲んで“ほのかに赤らむ愛おしい姿”に重ね、商品名としてネーミングされたという。日本の文化への想いを起点として誕生した特別な味わいを、心ゆくまで堪能しよう。

商品の詳細

「やまぐち三ツ星セレクション 酒母絞り酒 末摘花」の価格は300ml入/900円(税別)。「地域商社やまぐち」公式オンラインストアにて購入することができる。

初夏に飲みたい、微発泡＆フレッシュな味わいの日本酒をぜひ手にとってみて！