台湾の人気屋台グルメが、神戸南京町で味わえる!
神戸創業のビーフンメーカー・ケンミン食品の直営店であるビーフンと焼小籠包の専門店『YUNYUN(ユンユン)神戸南京町店』にて、新メニュー「台南担仔(タンツー)ビーフン」が7月6日(月)より販売中だ。
ビーフンと焼小籠包の専門店
ケンミン食品のアンテナショップとして、1985年、神戸南京町で開業した『YUNYUN(ユンユン)神戸南京町店』。2017年には台湾フードや中華点心を楽しむ「ビーフンと焼小籠包の専門店」としてリニューアルした。
点心師など職人による手包みと焼きたての実演あり、スタイリッシュ立ち食いありと、本場以上の中華街を楽しめるのが同店の魅力。ケンミン食品秘伝の焼ビーフンや、1日5000個焼き上げる焼小籠包が名物だ。
台南伝統の人気料理「台南担仔(タンツー)ビーフン」
「台南担仔(タンツー)ビーフン」は、台湾南部の町・台南発祥の有名な台湾屋台料理のひとつ。“食は台南にあり”と称される台南は1895年まで台湾の中心地であり、中国やオランダなど異国文化が流れる街として知られる。
そんな台南を代表する同メニューを、今回『YUNYUN(ユンユン)神戸南京町店』にて発売。
じっくりと10時間以上かけて煮込んだ、豚骨と鶏ガラがベースのあっさりながらもコクのある白湯スープに、米100%の香り高いビーフンを合わせ、そぼろ・煮卵・ニラ・もやしをトッピング。そぼろの旨みが白湯スープに溶け出し、奥深い味わいが楽しめる。
「台南担仔(タンツー)ビーフン」は400円(税込)。本場台南の焼きビーフンの味を、神戸南京町の異国情緒とともに楽しんでみてはいかが。
■『YUNYUN(ユンユン)神戸南京町店』
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-17
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