丸善ジュンク堂書店と岐阜県美濃市の古川紙工とコラボしたレターシリーズ「檸檬書店(れもんしょてん)」が新登場。9月4日(金)より一部店舗を除く全国の丸善ジュンク堂書店で販売中だ。
想いを伝える手段としての「手書き」
新しい生活様式により「人と人とのコミュニケーション」の機会が少なくなりつつあるなか、想いを伝える手段としての「手書き」が改めて注目されているという。
今回登場した架空の本屋「檸檬書店」と名付けられたレターシリーズは、古川紙工の「レトロデパート」シリーズをベースに、丸善やジュンク堂書店とゆかりのあるモノやコトをモチーフにしている。
レトロテイストのデザイン、柔らかな和紙の手触りにより、書き手の想いやぬくもりを感じられる仕上がりになっており、会えない人に想いを伝えるのにぴったりの品だ。
全4アイテム×4つのデザイン
アイテムは4種類で、各アイテムそれぞれ4パターンのデザインになっている。
封筒2枚・便箋4枚が入った「一筆箋」は、<小説「檸檬」><丸善アテナインキ><萬年筆><本棚>のデザインで各300円(税別)。
封筒3枚と便箋10枚の「レターセット」と、
封筒5枚と便箋30枚の「ミニレターセット」は、<Book Cafe><日本橋煉瓦><文房具><本棚>のデザインで各300円(税別)。
5柄各4枚入りの「フレークシール」は、<本とふくろう><Book Cafe><文房具><文豪と本>のデザインで各320円(税別)。
「檸檬書店」のレターシリーズで、大切な人に手書きのメッセージを送ってみては。
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