比叡山鉄道「坂本ケーブル」では、比叡山延暦寺主催の伝教大師一千二百年大遠忌記念イベントにて開催される「戦国BASARA」のスタンプラリーに合わせて、4月3日(土)~12月26日(日)の期間限定で「戦国BASARA」のラッピング列車を運行する。
ケーブルカーが「伊達号」と「真田号」に!
「坂本ケーブル」は、ケーブル延暦寺駅や車内からびわ湖の絶景を味わえる、全長2,025mの日本一長いケーブルカー。今回、爽快で豪快なスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム「戦国BASARA」とコラボし、ラッピング列車が登場!運行区間は、ケーブル坂本駅~ケーブル延暦寺駅で、ケーブルカー2両がラッピングされる。
外装には、「戦国BASARA」の主人公・伊達政宗と真田幸村が、内装天井には「戦国BASARA」シリーズの戦国武将たちがそれぞれ描かれている。「伊達号」と「真田号」で内装天井に描かれている武将は異なるので、両方乗れば違いも楽しめる。
車内では、同作で伊達政宗の声優を務める中井和哉さんによる案内放送が行われるので、こちらも必聴だ。
大型台紙の「特製乗車券」も登場
また、同車両の運行を記念して、B4仕上がりの大型台紙の「特製乗車券」1セット3,400円(税込)も登場。
券種は、大人用のみで、片道券(870円)×2枚+往復券(1,660円)×1枚の3枚セットとなっている。4月3日(土)10時からケーブル坂本駅にて3,000セット限定で販売され、なくなり次第終了となるので、早めにゲットしよう。
さらに、フォトスポットとして、伊達政宗・真田幸村の巨大パネル(1,200mm×1,800mm)がケーブル坂本駅に登場。記念撮影もお忘れなく!
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みとして、駅でのイベントや物販は、関係者のマスクの着用・手洗い・手指消毒のほか、レジにおいて足元表示を行い、ソーシャルディスタンスの確保に努めるなどの対策をとった上で実施されるので、来場の際は協力を。
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