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“いぶりがっこ”と“しょっつる”を使用!「秋田ケンミン焼ビーフン」数量限定発売

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ケンミン食品は、秋田県と連携し、県の特産品を使った冷凍焼ビーフンを開発し、誕生150年を迎える秋田県の日の8月29日(日)に「秋田ケンミン焼ビーフン」12000食を数量限定発売する。

「47都道府ケンミン焼ビーフン」プロジェクトの一環


ケンミン食品は、各都道府県の農産品や特産品など、その土地で収穫・加工される食材を使った焼ビーフンを「47都道府ケンミン焼ビーフン」プロジェクトとして開発・発売。これまで、第弾1「千葉」、第2弾「宮崎」、第3弾「兵庫」の焼ビーフンを発売してきた。

特産品の「いぶりがっこ」と「しょっつる」を使用


今回、その第4弾として発売されるのが、秋田県を代表する特産品の「いぶりがっこ」と「しょっつる」を使った「秋田ケンミン焼ビーフン」。


「いぶりがっこ」は、囲炉裏の上に吊るされた大根は自然と燻され、その大根を漬けたことが始まりとされている。冬の寒さ、雪の多さにも負けず、家族においしいものを食べさせたいという「お母さん」たちの知恵の結晶が「秋田いぶりがっこ」の起源だ。その独特の食感は冷凍でもしっかりと残っている。クセになるパリパリ食感を楽しもう。


また、ハタハタ100%で作った臭みのないまろやかな風味が特徴の秋田県産しょっつるを使用。しょっつるは火を通すことで、甘さとコクが増し、全体の味付けに深みと厚みが加わる。うま味成分のグルタミン酸や甘み成分のアラニンなどが多く含まれており、焼ビーフンの美味しさの素になっている。


同商品は、いぶりがっこの薫り、しょっつるのうま味を最大限に引き出すため、シンプルに塩ベースの味付けを採用。また、冷凍食品工場の多くは、めんと具材は別々に調理し、最後に合わせる製法が主流。しかしケンミン食品の工場では、ほとんどの食材とビーフンを一緒に直火回転釜を使って炒めているので、具材と調味料の薫り・風味・旨味を逃すことなくビーフンに吸わせることが可能。この製法こそがケンミン商品のおいしさの秘訣だという。

調理方法は、レンジ(500W)で約4分間となっている。価格は430円(税込)。東北エリアの生活協同組合(共同購入)、秋田県内スーパー、秋田県産品プラザ(秋田市)、あきた美彩館(東京都港区)、「ケンミン食品」通販サイトで販売される。

外食が難しい今、自宅で旅行気分が味わえそうな一品だ。在宅ワーク時の昼食にしてみては。

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