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「宇治千寿亭」から、史上初の「かき氷専用抹茶」が登場!2種の味わいを発売中

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上質な宇治茶とお茶加工品のECサイト「宇治千寿亭」にて、業界初となる「かき氷専用抹茶」2種類が、8月3日(火)に発売された。

商品開発のストーリー

京都・宇治に位置する「宇治千寿亭」では、老舗のお茶屋さんと話す機会も多くあるのだとか。あるとき「最近は、京都や宇治でも本物の抹茶を飲んだり点てたりした経験のない若い人も多いんですよ」と耳にし、本物の抹茶をもっと幅広い世代に楽しんでもらう方法はないかと考え、市販の「抹茶味のスイーツ」ではなく本物の抹茶を使った「かき氷」を味わってもらえるよう、かき氷専用の抹茶を発案した。

お茶屋さんの協力により試作を繰り返し、お茶席で使われる本物の抹茶を使って、味の違いも楽しめるよう2種類のブレンドの開発に成功。茶筅(ちゃせん)でお抹茶を点てる体験と、京都の老舗店のような本格的な味わいのかき氷が楽しめると、発売以来SNSでも話題となっている。

国産・有機栽培の一番茶を使用


今回使用した抹茶は、いずれも国産・有機栽培の一番茶。かき氷に合う味わいに徹底的にこだわった。

JAS規格の有機一番茶のみを使用し、日本人に馴染み深い「やぶきた」と上質な抹茶と呼ぶに相応しい高評価品種の「おくみどり」をブレンドした「MIDORI かき氷専用 有機宇治抹茶 25g」3,000円は、抹茶らしい渋みが特徴で、甘いかき氷シロップを楽しみたい人や、小豆・バニラアイスなどをトッピングしたかき氷にもピッタリだ。

「SATSUKI かき氷専用 プレミアム有機宇治抹茶(手摘み) 20g」5,000円は、非常に希少な、一つ一つ丁寧に手摘みされた有機一番茶「さみどり」を100%使用したプレミアムな抹茶。「さみどり」は茶道のセレモニーにも使用される宇治産の高評価品種で、爽やかな香りと芳醇な甘みが際立ち、渋みは控えめ。素材の味を生かした自然で贅沢な抹茶かき氷シロップを楽しめるほか、仕上げのパウダーとして振りかけても濃厚な味わいが楽しめる。


また、これらの「かき氷専用抹茶」2種に、オリジナル金沢純金箔と、初心者でも使いやすい八十本立茶筅がついた「味比べギフトボックス」12,100円も人気を集めている。

「かき氷専用抹茶」は、「宇治千寿亭」公式ONLINEショップにて購入可能。

本物の抹茶を楽しめる「かき氷専用抹茶」を手に入れて、自宅で贅沢なかき氷を味わってみては。

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