銀座三越4階のフレンチ&デセールカフェ「BON BONHEUR(ボンボヌール)」から、トリュフ、ムール貝などの高級食材や、いくら、栗など旬の素材を使用した4種のフードメニューと、秋の素材をたっぷり盛り込んだパフェが新登場!9月8日(水)より提供が開始している。
本格フレンチをベースにした新作フード
「イベリコ豚の香草パン粉焼き トリュフの香り」税込2,310円は、柔らかい肉質が特徴的なイベリコ豚ロース肉に香草パン粉をまぶして揚げ焼きにした一品。上からトリュフのスライスをかけて、香り高い一皿に仕上げている。
「サーモン ミキュイ いくらを添えて」税込1,980円は、じっくりとレアに火入れしたサーモンに、たっぷりのいくらと秋の味覚を付け合わせた一品。相性の良いブールブランソースと鮮やかな緑色の大葉の泡が、味に奥行きを加えている。
「蝦夷鹿のラグー“カザレッチェ” フルーツトマトとモッツァレラ」税込1,760円は、蝦夷鹿のミンチをトマト、野菜のブイヨン、赤ワインでじっくりと煮込んだまろやかなラグーソースと、“カザレッチェ”というシチリアで愛されるS字のショートパスタをあわせた一品。旨味たっぷりのフルーツトマト、モッツァレラチーズと共に召し上がれ。
「炙り帆立とムール貝のクリームパスタ からすみ風味」税込1,980円は、貝出汁と生海苔で風味をつけたクリームソースにモチモチの生パスタを絡め、大ぶりなムール貝と茸のコンフィ、香ばしく炙った帆立貝あしらい、からすみのパウダーをかけて仕上げている。
秋の素材を使用した贅沢パフェ
また、デザートには、フランス語で“秋のパフェ”と名付けられた「パルフェ オートンヌ」税込1,980円がラインアップ。スイーツの枠にとらわれない多彩なアレンジで、食感・味わい・見た目の美しさにこだわり作り上げている。名前の通り、秋に旬を迎える栗、無花果、柿、紫芋など食材をふんだんに使用した贅沢パフェは、特別なひと時を演出してくれそうだ。
銀座三越内のゆったりとしたラグジュアリーな空間で、秋の始まりを感じてみては。
■「BON BONHEUR」
住所:東京都中央区銀座4-6-16 4階