元禄元年創業で、2021年に創業333周年を迎えた佐賀の「光武酒造場」が、創業333周年記念シリーズ第4弾「十年貯蔵 魔界への誘い」を数量限定販売!9月14日(火)より出荷がスタートした。
記念すべき『創業333周年シリーズ』
創業333周年シリーズの第1弾では、同じく今年333周年を迎えた佐賀県内の3蔵・光武、天吹、窓乃梅で合同企画した「333周年記念酒セット」を販売。
第2弾では「光武酒造場」企画の記念酒として、ワイン酵母を使用し3年熟成させた「琥珀 光武」と、3年貯蔵の「斗瓶囲い純米大吟醸 金波」、第3弾では「琥珀 魔界への誘い」を販売した。
第4弾は「十年貯蔵 魔界への誘い」だ。
1994年誕生の黒麹芋焼酎「魔界への誘い」
1994年に誕生した、まろやかな口当たりと、クセのないすっきりとした味わいが特徴の黒麹芋焼酎「魔界への誘い」。
シリーズの合言葉は“魔界へいらっしゃい。一口飲めば『闇』つきにあなたも魔界の虜へ…”で、黒麹のダークなイメージと、魔界へと誘われてしまうかのような飲みやすさが銘柄の由来となっている。
これまで、黒麹芋焼酎「魔界への誘い」を基盤に、原料芋や蒸留方法を少しずつ変え多くのシリーズ商品が造られてきた。
10年間じっくりと熟成し瓶詰め
今回発売の「十年貯蔵 魔界への誘い」720ml/1,400円(税別)・1800ml/2,800円(税別)は、厳選された鹿児島県産の良質な黄金千貫を使用し、10年間という大変長い貯蔵期間を経て瓶詰めした商品。
手入れを怠ることなく10年間じっくりと熟成させており、まさに時の流れが造り上げた芳醇な香りとまろやかで深みのある甘みが特徴の、極上の芋焼酎に仕上がっている。同商品はロックで楽しむのがオススメだ。
各サイズ2,000本限定
「十年貯蔵 魔界への誘い」は各サイズ2,000本限定で、「光武酒造場」公式オンラインショップ肥前屋にて購入可能。
10年という長い年月を経て熟成された、極上のプレミアム焼酎を試してみては。