神亀酒造監修、酒燗器「かんまかせ」の先行予約販売を「Makuake(マクアケ)」にて9月25日(土)より開始した。
日本酒を最適な状態で楽しむ
日本酒は、手を掛けてあげることで旨さが変わってくるお酒。料理と一緒に楽しむなら燗が一番だ。“料理やお酒の種類に合わせた多彩な燗を、誰でも手軽につけられる商品をつくりたい。日本酒を最適な状態で飲んで欲しい”「かんまかせ」にはそんな思いが込められている。
誰でも簡単に使える敷居の低さと、プロが認める燗という相反する2つを叶え、燗酒をもっと身近に、手軽に楽しんで欲しいという想いから、酒燗器「かんまかせ」は生まれた。
お家で簡単にプロの燗を
同商品は、5段階(人肌燗/ぬる燗/上燗/熱燗/ひれ酒)の自動温度設定でむずかしい繊細な温度管理も簡単にでき、お家で簡単にプロの燗をつけられる。日本酒の専門家の意見を取り入れ、プロが認める熱燗を実現するため、神亀酒造が監修した。
本格的な燗酒と手軽さの両立を目指し、「かんまかせ」は湯煎式を採用。湯煎で全体的にゆっくりと温め、味を損なうことなく旨味を引き出す。「アルミ製チロリ×2付属」で、本体に300mlの瓶を入れ、瓶のまま燗をつけることも可能だ。
使い方はとてもかんたん。本体に水を入れ、お酒を注いだチロリをセットし温度を設定すると、あとは自動で設定温度の燗をつけることができる。
Makuakeでのプロジェクトは9月25日(木)~11月9日(火) で、12月に到着予定。この機会に新しい日本酒体験を楽しんでみては。
※日本酒は付属しない
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