エムエーフーズは、11月10日(水)に“伊豆のおいしい”で毎日の食卓が自然と笑顔になってもらいたいという思いのECサイト「taberura(タベルラ)」をオープンした。
鮮度を落とすことなく食卓に届ける
豊かな地形と黒潮がうみだした伊豆半島の海は、金目鯛をはじめとする多種多様な魚が取れる漁場スポットの一つ。そんな伊豆半島の伊東市漁港において、エムエーフーズは競り及び入札を認められている。そのため、朝一で水揚げされた、天然の新鮮な魚を取り扱うことができるという。伊豆半島の特産と言われている金目鯛、めったに水揚げされない2キロ以上の天然シマアジや甘みと旨みの凝縮されたアオリイカなど高級食材から、刺身や鮨などでもなじみのあるイサキやアジの鮮度を落とすことなく食卓に届ける。
包丁を持たずに主役級グルメを味わえる
また、食材のカット後にはCAS凍結を行う。CASとは、「Cells(細胞) Alive(生きている) System」の略。-50℃の急速凍結機内に磁場エネルギー発生装置を設けた食品保存システムで、食品の細胞を壊さず均一に凍結させ、新鮮さと美味しさを閉じ込める技術だ。
自宅で食べる際は、パックのまま流水解凍後、お皿に盛りつけるだけでOK。
刺身やカルパッチョ、手巻き寿司、肉はステーキや焼き肉、すき焼きなどを手軽に堪能できる。包丁もたずに主役級グルメを楽しめる。
切り身に加工した状態で商品化
水産庁のHPに掲載されている「水産物消費の状況」によると、魚料理への好意に関する回答では、約9割の人が「好き」「やや好き」と答えている。一方で、「調理が面倒」や「調理方法を知らない」など、様々な理由で敬遠しがちだ。
そんな消費者の思いにこたえるために、「taberura」の伊豆のおさかなシリーズでは、難しい魚の下処理などを自社でおこない、切り身に加工した状態で商品化。届いたその日に食卓に出すことも、自宅の冷凍庫で保存しておき、思い立ったその日に魚料理を堪能することも可能となっている。
「taberura」
「taberura」は、伊豆地方の魅力を知り尽くしている卸業者が立ち上げたECサイト。
サイト名の「taberura」は、「伊豆地方を知り尽くしたプロが厳選した食材を食べてもらいたい」という思いと、伊豆地方の方言で「~でしょ?」を表現する「ら」を合わせたものだ。
サイトを通じ、まだ知られていない伊豆の商品を探し、足を運び、生産者の話を聞き、消費者に提案することで、伊豆地方の魅力と触れあえる場所になることを目指しているという。
「taberura」で、“伊豆のおいしい”を一度取り寄せてみては。
taberura公式WEBサイト:https://www.taberura.com/