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暮らしを彩る様々なイベントも開催!「まちの駅八王子 CHITOSEYA」オープン

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やりたい仕事や地域で必要な仕事をみんなでつくってみんなで運営するワーカーズコープが、八王子市「まちなか交流・活動拠点」の運営団体として、多摩信用金庫八王子中央支店1Fのスペースにて「まちの駅八王子 CHITOSEYA(ちとせや)」を6月12日(日)10:00にオープンする。

旬の野菜や加工品・生活雑貨などを販売


「ちとせ」は末永く続くという意味。末永く八王子に住み続けたい、そんな願いを叶える場所が「まちの駅八王子 CHITOSEYA」だ。

多摩産材のぬくもりが随所で感じられる店内は、大きく2つのスペースで構成されている。



量り売りの「毎日マルシェ」では、八王子で採れた旬の野菜や新鮮な地卵、ドライフルーツやナッツなど、必要なものを必要なだけ、量り売りで買うことができる。地元の食材でつくられたジャムやスイーツ、環境に配慮した生活雑貨や八王子の逸品も購入可能だ。

カフェスペースや様々なイベントも


カフェスペースの「旬菜おむすび食堂」では、手づくりおむすびのほか、八王子の旬菜をふんだんに使ったお味噌汁やお惣菜も味わえ、持ち帰ることもできる。


そのほか、思い出の詰まったメッセージ付きの本が並ぶブックカフェ「まちライブラリー」や、認知症の人とその家族が語り合える「オレンジカフェ」、環境、農業、地産地消、子育てなどをテーマにしたワークショップや体験会など、日々の生活がより豊かになるイベントも随時開催するという。

持続可能な社会づくりに貢献


八王子は豊かな自然に恵まれ、農業生産高は都内一位。「CHITOSEYA」では、食と農を通じた循環づくりを進めることで地域の経済を活性化し、安全・安心のこだわりの八王子農業を支え、農業生態系・生物多様性の保全に寄与し、輸送によるCO2の排出を削減する。

「毎日マルシェ」の目玉の一つである量り売りは、フードロスの削減と過剰包装の削減(脱プラスチック)に貢献。そしてフェアトレードや環境・労働条件に配慮した商品の取り扱いにこだわり、困難を抱える人々の社会参加を支援し「誰一人取り残さない」社会の実現を目指す。

オリジナルみつろうラップをプレゼント

さらに同店では、リニューアルオープン記念として、1,000円以上購入した人に「桑都てぬぐい」のB反生地を使用したオリジナルみつろうラップをプレゼント。こちらは無くなり次第終了となる。


この機会に、八王子のモノ・コト・そして人が出会う場所「まちの駅八王子 CHITOSEYA」に立ち寄ってみては。

■まちの駅八王子 CHITOSEYA
住所:八王子市八日町3-15 八王子市夢美術館向い 多摩信用金庫八王子中央支店1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日・第1火曜日・祝日

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