北陸中央食品が、「モノ消費(工芸品・食品)」「コト消費(体験)」「トキ消費(北陸インバウンド)」の連動を目的とした新ブランド「Hoclicle(ほくりくる)」を展開する。

美食と工芸品で日々の暮らしに豊かな時間を

北陸には、雄大な自然の中で長い時間をかけて養われた食文化と伝統工芸がある。

“世界に誇るべき山海の美食と、職人の高度な技術による工芸品と出会い、日々の暮らしに豊かな時間を。”、そんな想いから「ほくりくる」は誕生した。

北陸を表現したシンボルマーク

ロゴは、北陸の伝統を重んじる心や手仕事感、人の温度が伝わる優しく古風な筆文字風の書体をデザイン。

シンボルマークは、北陸3県の「三」を暖簾のような曲線で力強く表現し、シルエットは、厳選した商品が輝く姿をイメージしている。

また、ブランドカラーには、北陸の人々の熱い想いと親しみやすさを表現した、晴れやかで心温まる橙色を採用した。

自宅にいながら北陸を感じよう！

主な取り扱い商品は、石川金沢を代表するソウルフード「チャンピオンカレー(甘口/辛口)」385円(税込)や、富山黒部の名水仕込み「珈琲羊羹」1,100円(税込)、

富山湾産紅ズワイガニだけを使用した「越の干蟹」1,045円(税込)、

全国で唯一定置網漁に手捕獲される大粒ホタルイカの「ほたるぼし」660円(税込)など。

北陸の逸品を厳選した「ほくりくる」を利用して、北陸の旅先で感じられるインスピレーションを、自宅で楽しんでみては。