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本物の美味しさ!業務用わさびの老舗メーカー・金印から国産冷凍薬味シリーズ登場

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加工わさびメーカー・金印は「国産冷凍薬味シリーズ」3商品を開発し、10月1日(土)より順次販売している。

青果本来の美味しさを伝える「国産冷凍薬味シリーズ」

金印は、今年で創業93年の歴史を持つ加工わさびメーカー。業界初の小袋タイプや生おろしタイプのわさびなどを開発し、業務用の冷凍商品を中心に素材本来の美味しさにこだわった商品づくりを行ってきた。


本わさびの辛味や香りは揮発性が高いため、常温ですりおろすと30分程度で消えてしまう。そこで同社はマイナス196℃で原料を瞬間凍結し、揮発をストップさせる「超低温すりおろし製法」をわさび商品に採用。冷凍商品だからこそ実現できる高品質な商品づくりで支持を獲得してきた。


品質が重視される業務用市場では冷凍商品が主流である一方、市販用市場は安価で簡便性の高い常温のチューブタイプが主流だ。同社は常温タイプの香辛料が当たり前となっている消費者に、冷凍だからこそ味わえる青果本来の美味しさを伝えるため「国産冷凍薬味シリーズ」を開発した。

味だけでなく包装やパッケージにもこだわった商品


同シリーズは冷凍加工とすることで、食品添加物の使用を可能な限り抑えている。「しょうゆやそばつゆに溶かさずそのまま食べる」ことをコンセプトにしており、素材本来のみずみずしさや風味を味わえる。


また、小袋やバラ冷凍タイプを採用。必要な量だけを解凍するだけのため、家事で忙しいファミリー層から単身者まであらゆる世帯・生活習慣の人も手軽に使いやすい。

さらに、パッケージデザインにはプラグのサービス「パッケージデザインAI」を活用。1,000万人以上の消費者調査データを元に、AIが生成したデザインを参考に開発している。

商品ラインアップ


「おろし本わさび」360円(税込)は、原料を安曇野産本わさびに限定し、同社独自の超低温すりおろし製法で本わさび本来の香りや風味を閉じ込めた商品。本わさび本来の美味しさをそのまま味わえるよう「しょうゆやそばつゆに溶かさず食べるわさび」をコンセプトとしている。内容量は標準2.0g×10食入。


「おろししょうが」310円(税込)は、しょうが本来のみずみずしさや香り、辛味の違いを味わえるよう、できる限り食品添加物の使用を抑えている。わさびと同様「しょうゆやそばつゆに溶かさず食べるしょうが」をコンセプトとして打ち出している。内容量は標準3.0g×15食入。


「きざみゆず」430円(税込)は、一般的な量販店では常温チューブや乾燥タイプのゆず商品が主流の中、風味にこだわった国産の生ゆず皮をマイナス30℃の急速冷凍で加工し、使いやすいバラ凍結にした商品。プロの料理人が使用するフレッシュなきざみゆずを家庭で手軽に味わえる。内容量は30g。

なお、記載の価格はすべてオンラインショップでの販売価格。同商品は量販店、生協、ドラッグストア、オンラインショップなどで販売される。

業務用わさびの老舗メーカー・金印のこだわりが詰まった「国産冷凍薬味シリーズ」をお家で味わってみて!

「金印」公式サイト:https://www.kinjirushi.co.jp/

(min)

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