東京都中央区の日本橋三越本店5階に、12月13日(水)、親子三世代をテーマにした三越本店オリジナルブレンドなどを販売する新たなカフェ「HUMBLY MADE COFFEE」がオープンした。
100年先でも変わらない味を伝える
「HUMBLY MADE COFFEE」は、“100年先でも変わらない味を伝える。”をコンセプトに、祖父母から子へ、そして孫へ、受け継がれていく世代に寄り添うCOFFEE SHOP。“HUMBLY MADE”とは、“心をこめ、つつしんでつくる”ことを意味し、日常に心のこもったつつしみをという想いが込められている。
珈琲豆は味だけではなく、その由来や繋がりも熟考したうえで厳選。心をこめて独自ブレンドすることで、優しくて美味しい、日常に溶け込む上質な珈琲を提供する。
ブルーマウンテンをベースにブレンド
同店では、100年先でも変わらぬ味が出せるよう、希少な豆は使わず、品質の良いものをブレンド。ブルーマウンテンを主として構成している。高級で美味しい珈琲として知られる豆を“先代祖父母”と見立てて、そのほかの品種を子や孫(それぞれの豆に特徴を持たせて)に置き換え、3種の豆を程よく調和の取れた味に仕上げることによって、家族が円満に続くように願いを込めた珈琲を用意している。
また、香り、コク、甘味を追求した珈琲「三越オリジナルブレンド」も登場。このほか、謹製をテーマに丁寧に作られた珈琲や、珈琲と焼き菓子のセットも販売する。
同店は「TOKYO SANDWICH CLUB」がプロデュースしており、珈琲以外に「TOKYO SANDWICH CLUB」のサンドウィッチ、公式グッズや、コラボレーションアイテムも展開する。
コラボレーションアイテムも登場
同店のオープンを記念して、上野・アメ横を拠点として世界にその名を轟かすインディペンデントスニーカーリテーラー「mita sneakers」と、“スニーカーをシャープに魅せ続ける”をフィロソフィーにスニーカーに特化したプロダクトを開発してきた「MARQUEE PLAYER」の3ブランドによるコラボレーションアイテムも発売。
3ブランドがセレクトしたアパレル、キャップ、珈琲染めのソックスなど、フードブランドとスニーカーブランドの新しいコラボレーションを楽しむことができる。コラボアイテムは、「HUMBLY MADE COFFEE」のほか、各ブランドのオンラインショップでも販売している。
「HUMBLY MADE COFFEE」で、日常に溶け込む上質な珈琲や、こだわりのグッズをチェックしてみては。
■HUMBLY MADE COFFEE
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店5階
営業時間:10時~19時
HP:https://www.heritage.bz/
Instagram:https://instagram.com/tokyosandwichclub?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
mita sneakers:http://www.mita-sneakers.co.jp/
MARQUEE PLAYER:https://www.marqueeplayer.jp/
(山本えり)