無添加クラフトアイスクリームブランド「HANDELS VÄGEN(ハンデルスベーゲン)」から、福岡県産の大粒あまおうや西伊豆産の大島桜を使用した、3種の春限定フレーバーが登場!3月15日(金)より販売を開始した。
春を感じる色味にも注目
いよいよ待ちに待った春はすぐそこ。3種の春限定フレーバーには、新作の「春のチーズケーキ」「桜さくら」、さらに「あまおう苺ミルク」を用意した。春っぽいほのかな色味も、少し華やいだ気分にぴったりだ。
春限定フレーバー詳細
「春のチーズケーキ」は、ハンデルスベーゲンの人気シリーズであるチーズケーキシリーズ。今シーズンは「あまおう」とレモンの爽やかな風味が印象的な、春らしいチーズケーキとなっている。
添加物不使用のデンマーク産クリームチーズを使った、コクがありながらさっぱりとしたチーズアイスに、旬を迎えた福岡県産の大粒「あまおう」を贅沢に使った手作りジャムと、国産レモンの爽やかな風味が効いている。そこに加わるクッキーも、小麦粉の代わりに米粉を使ったグルテンフリーのもので、粗挽きアーモンドの香ばしさが際立つよう、全て自家製で焼き上げている。
日本人にとって、春は情感豊かな始まりと別れの季節。「桜さくら」は、そんな日本の春を、「桜餅」をイメージした甘くて塩味の効いたミルクベースのアイスで表現した。
桜の葉は、西伊豆産の大島桜の若葉を天日塩と富士の伏流水だけでじっくり樽発酵・熟成させたもの。桜の花は、古くより「食べられる桜」として親しまれてきた小田原産の関山という八重桜で、梅酢と天然塩で漬け込まれている。どちらも昔ながらの製法でゆっくりと時間をかけて手作りされており、桜本来の豊かな香りや色合いが魅力だ。
そこに加わるのが、同じ桜の葉を練り込んだフランボワーズソースの酸味と、純国産の黒豆甘納豆のほっとする甘さ。また、隠し味に入れた白餡が全体を優しく調和させることで、最後まで飽きずに食べることができる。
新鮮な苺にミルクをかけて食べる“いちごミルク”は、どの世代からも愛されるシンプルなスイーツ。「あまおう苺ミルク」では、その“いちごミルク”を、最高の素材と無添加製法でそのままアイスクリームに仕立てた。
福岡県産の大粒「あまおう」と、北海道産の濃厚生乳・生クリーム、そして独自にブレンドした砂糖を使用。香料などの添加物を一切使っていないため、ブランド苺である「あまおう」ならではの濃厚な味と香りを存分に楽しめる。この時期にしか味わえない、旬の「あまおう」のしっかりとした甘みとやさしい酸味、爽やかで芳醇な香りは格別だ。
3種の春限定フレーバーの詳細や販売などについては、HPで確認を。
うららかな午後のティータイムのおともに、「ハンデルスベーゲン」の3種の春限定フレーバーで素敵な春を感じみて。
HANDELS VÄGEN公式HP:https://www.handelsvagen.com
(ソルトピーチ)