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長編ドキュメンタリー映画『歌舞伎役者 十三代目片岡仁左衛門』のアンコール上映が決定した。期間は7月11日(土)〜17日(金)。会場はポレポレ東中野だ。
『歌舞伎役者十三代目片岡仁左衛門』について

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『歌舞伎役者 十三代目片岡仁左衛門』は、十五代目(当代)片岡仁左衛門の父であり、昭和後期から平成初期にかけて歌舞伎界を支えた名優・十三代目片岡仁左衛門丈の84歳から90歳までの姿を追ったドキュメンタリー映画。記録映画作家・羽田澄子監督が自由工房と製作した全6巻、計10時間46分という規格外の大作だ。
その長尺ゆえ映画館での上映機会は限られており、ソフト化・オンライン配信もなされていないため「伝説の作品」として語り継がれてきた。
『寿曽我対面』『菅原伝授手習鑑』『恋飛脚大和往来』、そして最後の舞台となった『八陣守護城』などの舞台姿はもちろん、豊富な芸談や稽古風景など内容も多彩。一生をかけて真摯に芸を追求する姿と“品格”が映し出された、歌舞伎ファン必見の傑作だ。
また、大ヒット映画『国宝』の原作小説執筆にあたり、作家・吉田修一氏が同作を観ており、『国宝』『木挽町のあだ討ち』など歌舞伎を題材にした作品をきっかけに関心を持った人にも、「歌舞伎の世界のさらに奥へ」誘う一作として自信を持っておすすめできるとう。
『歌舞伎役者 十三代目片岡仁左衛門』は、全6巻で、第1巻「若鮎の巻」(102分)、第2巻「人と芸の巻 上」(94分)、第3巻「人と芸の巻 中」(101分)、第4巻「人と芸の巻 下」(105分)、第5巻「孫右衛門の巻」(86分)、第6巻「登仙の巻」(158分)。
監督は羽田澄子氏、製作は自由工房。製作年は1992〜1994年。上映形式はDCP上映で全10時間46分。
作品のアンコール上映が決定
5月・6月に、東京・ポレポレ東中野にて国内映画館としては17年ぶりに全六巻のリバイバル上映がなされたドキュメンタリー映画『歌舞伎役者十三代目片岡仁左衛門』は、“知る人ぞ知る名作”として上映開始前から歌舞伎ファンの注目を集めた。
そして上映が開始されると観客の口コミによって評判がさらに高まり、4週間の上映期間を通じて劇場稼働率は約80%近くに及び、終盤は連日完売という大盛況のうちに幕を閉じた。
上映終了後、「見逃してしまった」「全巻見たい!」という要望が数多く寄せられ、まずは7月17日(金)のアンコール上映が決定、さらに熱い反響によって7月11日(土)〜16日(木)にも追加上映することが決まった。

連日19:00から、7月11日(土)に第1巻「若鮎の巻」、

7月12日(日)に第2巻「人と芸の巻 上」、

7月13日(月)に第3巻「人と芸の巻 中」、

7月14日(火)に第4巻「人と芸の巻 下」、

7月15日(水)に第5巻「孫右衛門の巻」、

7月16日(木)に第6巻「登仙の巻」が上映される。
7月17日(金)は全六巻一挙上映。9:50〜第1巻「若鮎の巻」、11:50〜第2巻「人と芸の巻 上」、13:40〜第3巻「人と芸の巻 中」、16:10〜第4巻「人と芸の巻 下」、18:10〜第5巻「孫右衛門の巻」、19:50〜第6巻「登仙の巻」が上映される。22:30頃終映。
チケット料金について
チケット料金は一般2,000円(1作品)で、学生・シニア料金・回数券がある。回数券は劇場窓口のみで販売される。
上映3日前より劇場窓口、ポレポレ東中野のHPのオンラインにて販売。ただし7月17日(金)の一挙六巻上映デーは7日前より販売される。オンラインはAM0:00~、劇場窓口AM9:30~。
劇場窓口での販売時間より前にオンラインで完売した場合は窓口での販売はない。
この機会にポレポレ東中野で『歌舞伎役者十三代目片岡仁左衛門』を観賞してみては。
■『歌舞伎役者十三代目片岡仁左衛門』上映
期間:7月11日(土)〜17日(金)
会場:ポレポレ東中野
住所:東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下
ポレポレ東中野 公式HP:https://pole2.co.jp
(ソルトピーチ)