没後7年になる10月6日(金)から購入受付を開始。受付は「BASE」から。

クラウドエイトブラン株式会社（本社：東京都杉並区）は、アーティスト「長尾みのる」の公式サイト公開を記念して、2023年10月6日(金)に限定Tシャツを発売します。

「長尾みのる」没後7年、公式サイトがオープン

画家、装丁家、挿画家、イラストレーター、アートディレクターとして、幅広いジャンルを横断して活躍した長尾みのる。

時代を超えても色褪せることのない作品を残した彼の没後7年が経過したいま、これまでの軌跡や作品を紹介する公式サイトがオープンしました。

「長尾みのる」公式サイト：https://www.nagaominoru.com/

本サイトでは、アトリエに眠った作品たちを、未発表のものを含めて少しずつ公開予定。
ページの公開をきっかけに、「長尾みのる」および作品の認知を向上させ、アートワークの軌跡を国内外の方々に向けて発信したいと考えています。

限定Tシャツの販売

公式サイトのオープンを記念して、長尾みのるがデザインしたオリジナルのTシャツを20枚限定で販売いたします。

これまで制作された作品のうち、唯一Tシャツ用として制作された本品。
長尾みのるの世界観が十二分に表現されている上、Tシャツとしての完成度も高く、ファッショナブルな着こなしにもフィットします。

【商品概要】
商品名：[サイトオープン記念] 長尾みのるのイラストTシャツ
販売価格：5,500円(税込)
サイズ展開：S/M
素材：綿100％
プリント面：背面（バックプリント）
販売数：20枚（売り切れ次第販売終了となります。）
購入は「BASE」から：https://nagaominoru.official.ec/items/78952963

アイテムサイズ(cm)
S：身丈 66／身幅 49／肩幅 44／袖丈 19
M：身丈 70／身幅 52／肩幅 47／袖丈 20

長尾みのるについて

東京都中央区新富町生まれ。早稲田大学(旧)工芸美術研究所卒業後、服飾専門校の講師をしながら舞台美術を学ぶ。23歳を迎える1953年からは約4年間にわたる無銭世界一周旅行に出かけ、絵を描いて生計を立てながら各国を渡り歩いた。

帰国後、画報紙「アサヒグラフ」で連載した作品が「イラスト」という新語で呼ばれるように。合わせて、当時職種として認知されていなかった「イラストレーター」を日本で名乗った第一人者であると言われている。

その後文芸小説や児童文学の挿絵を多く描き、千数百冊におよぶ装丁のデザインも手がけた。
ジャンルを横断して幅広く活躍をしたため、画家や装丁家、挿画家、イラストレーター、アートディレクターなど多くの肩書きを持つ。

人気著書として『革命屋』(東京文芸社)や『バサラ人間』(よるひるプロ)、『視覚のいたずら』(ダイヤモンド社)など。

詳細は公式サイトにて：https://www.nagaominoru.com/
公式Instagram：https://instagram.com/minorunagao_official?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

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