株式会社キッカケ（東京都新宿区、代表取締役上村公彦）は、子育てイベント「ソノママホリデー」で、子どもの習い事に特化したスキルシェア「キッカケ」に登録されている40種類の習い事を提示し、イベントに来場したママとパパそれぞれに、「子供にさせたい習い事」の人気投票を行い、その結果をランキング形式で集計しました。
子どもの習い事に特化したスキルシェアサービス「キッカケ」を運営する株式会社キッカケ（東京都新宿区、代表取締役上村公彦）は2019年3月30日、31日の２日間、東京都中央区で行われた子育てママ向けイベント「ソノママホリデー」で、「キッカケ」に登録されている40種類の習い事の中から、一番人気を決める投票を行いました。
「キッカケ」には、学校の授業や一般的な習い事にはない、ユニークな習い事が集まっており、宇宙を知るキッカケや、親子で楽しい作り置きのキッカケなど、親が子どもに習わせたいと考える習い事が幅広く揃っています。
述べ300人以上のママ・パパが、上図のズラリと並んだ沢山の習い事をじっくりと眺めながら「自分達の子供にぴったりだと思う」習い事に投票をしました。
投票中には「こんな習い事があるんだ！」のような驚きの声や、「これはうちの子が楽しんでくれそう！」といった楽しそうな声が目立っていました。
キッカケはこのイベントで集まった「人気の習い事」をベースに、ユニークで子供の将来の可能性を広げてくれるような習い事や企画を更に充実させていきます。
■「キッカケ」で人気な習い事ランキング
2日間に集まった300以上の票を集計した「人気の習い事ランキング」の結果は以下の通りです。
全体ランキング
1位 誰でも運動が得意になるキッカケ
2位 プログラミングを体験してみよう
3位 トイピアノで音楽に触れるキッカケ
ママの投票ランキング
1位 誰でも運動が得意になるキッカケ
2位 親子で楽しい作り置きのキッカケ
3位 プログラミングを体験してみよう
3位 トイピアノで音楽に触れるキッカケ
パパの投票ランキング
1位 誰でも運動が得意になるキッカケ
2位 プログラミングを体験してみよう
2位 自分の字が好きになるキッカケ
4位 トイピアノで音楽に触れるキッカケ
4位 宇宙を知るキッカケ
なお、全体ランキングの4位以下は次の通りです。
4位：宇宙を知るキッカケ
5位：親子で楽しい作り置きのキッカケ
6位：自分の字が好きになるキッカケ
6位：逆上がりができるようになるキッカケ
6位：英語で夢を叶える
9位：自転車乗れるキッカケ
10位：夢を語るキッカケ
順位から分かるように、「宇宙を知るキッカケ」や、「親子で楽しい作り置きのキッカケ」など、親が子どもに習わせたいと考える習い事の幅は、かなり広いことがうかがえます。
また、「自分の字が好きになるキッカケ」、「逆上がりができるようになるキッカケ」が上位にあるということから、学校の授業を補う習い事にもニーズがあると考えられます。
尚、ソノママホリデーでは「習い事のアイデア」も募集しており、こんな習い事があったら良いなと思うものがあれば専用Webフォームから投稿ができるような仕組みを導入。その投稿には「サバイバル体験」や「自分のやりたいことに気付くキッカケ」、「テレビをあまり見なくなるキッカケ」などがあり、運動や勉強に関わらず、「様々なキッカケを子どもに与えたい」と考える親の思いが感じ取れる結果となりました。
■調査方法：掲示板に貼られた用紙にシールで投票。基本は1人1票ながら複数投票を希望する場合２～３票の投票を許可
■調査時期：2019年3月30日（土）、31日（日）
■調査対象者：子育てママ向けイベント「ソノママホリデー（http://www.sonomama-net.jp/）へ来場したママとパパ
「キッカケ」とは？
「キッカケ」は、子どもの未来にたくさんのキッカケを与えたいと言うコンセプトで、学校では習えないユニークな習い事や、追及できない勉強や運動を集めた「習い事のスキルシェア」サービスです。
子供に教えられる特技を持った人と教わりたい親子をマッチングします。
キッカケ公式ホームページ：https://kikkake.fun/
また、「キッカケ」は子どもにここでしか得られない体験・将来の幅を広げるといった意味合いで、一般的な習い事では体験できそうにもない、以下のようなユニークなレッスンを多数揃えています。
インテリアを学ぶキッカケ
トルコ語習得のキッカケ
動画編集のキッカケ
映画音楽制作を知るキッカケ
宇宙を知るキッカケ
電子工作を楽しむキッカケ
自分の字が好きになるキッカケ
声を好きになるキッカケITって面白い！と思うキッカケ などなど
習い事は全て１回から体験できます。1回のレッスンは500円～。
本格的な習い事を始める前に、「キッカケ」でお子さんの興味の幅を広げたり適正を見つけることができます。また、「私もこんなことなら子どもに教えられるかも！？」という、ちょっとした特技をお持ちの方も募集しています。
公式フェイスブックページ