スリム＆軽量900グラムでリモート環境での仕事、学習、遊びをサポート
コンピュータ周辺機器メーカーのKIPERLINE（中華人民共和国上海市）は、15.6インチのワイヤレスポータルブディスプレイ『KL SKYLINE GEN-9』を199米ドルで2020年12月15日から販売開始します。
公式サイト：https://jp.kiperline.com/
新型コロナウイルス感染拡大による影響は、仕事や学習環境に大きな影響を与えました。本製品は、新しい日常における人々の課題に寄り添い、仕事、学習、遊びを支えるべくして開発された、安価で堅牢かつ便利なポータブルディスプレイです。
「自宅に大画面のモニターやテレビは必要ないけれど、仕事や学習の効率を高めたい」「場所を選ばずリモートワークやリモート学習をしたい」「スマホゲームを迫力ある画面で楽しみたい」または「外出先で友達といっしょにゲームやライブを楽しみたい」など様々な利用シーンを想定された設計になっています。
■本製品の特徴
〇WiFi接続できるポータブルディスプレイ
本製品の一番の特徴は、Wi-Fiを通じたワイヤレス接続です。特別な設定は不要で、Wi-Fiネットワークに接続すれば、同じネットワークにあるデバイスで利用できます。iOSやiPadOSでは"画面ミラーリング"、Androidでは"スクリーンミラーリング"、macOSでは"Air Play"、Windowsでは"ディスプレイ設定"などOSの標準機能で無線接続が可能です。
また、ワイヤレス接続だけでなく、HDMIやUSB Type-Cケーブルでの接続もサポートしています。HDMIは1チャンネル、USB Type-Cは3チャンネルの映像入力が可能です。USB-C接続により、映像入力と電源供給が1つのポート（ゲーブル）で可能です。対応端末は、パソコン（WindowsPC・Mac）、スマートフォン（iOS、Android）、デジタルカメラ（スチル・ムービー）、ゲーム機（Nintendo SwitchやPS4、XBOX ONE）等のデバイスをサポートしており、ミラーリングや拡張スクリーンとして利用できます。
〇スリムで軽量なモバイル設計とVESAマウントによるオフィス向け設計
本製品はベゼルを極限まで薄く、15.6インチの画面をB4大の本体サイズの359mm × 261mmに収めた設計となっています。また、薄さ10mm、重さも900グラムと軽量なため、持ち運びや場所を選ばずリモートワークやリモート学習をサポートするディスプレイとして最適です。モバイル環境だけでなく、デスクやオフィスに常設できるよう、国際標準規格のVESA※マウントにも対応しています。
※液晶ディスプレイやテレビなどの機器を、壁掛け金具やスタンドなどに取り付ける際に使うネジ穴について定められた国際標準規格
〇あらゆる環境で視認性の高い視野角178度のIPSパネル
本製品の液晶パネルは、高速な応答性IPS方式を採用、解像度1920×1080のフルHD、輝度220 cd/m2、700:1のコントラスト比、視野角178度とビジネスやゲームなど様々な用途で使えるマルチユースモニターです。表面はノングレアであり、ブルーライトコントロール機能もサポートし、日当たりの良い場所、薄暗い場所、昼・夜など、利用環境に合わせた調整ができます。視認性の高さから、一人での利用だけでなく、ビジネスシーンでのプレゼンテーションや動画・ゲームを家族・友達と視聴するなど幅広く利用可能です。
〇ビデオ会議やオンライン授業にも適したサウンド機能
各1Wのデュアルスピーカーやオーディオジャックも内蔵し、オンライン会議やオンライン授業でも活用できます。仕事や学習だけでなく、ゲームやライブストリーミング、映画などのエンターテイメントも没入感を持ってお楽しみいただけます。
■製品仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68664/table/2_1.jpg ]
■販売方法
下記のサイトから購入可能です。
・公式サイト：https://jp.kiperline.com/
・Amazon Japan：https://www.amazon.co.jp/dp/B08KD476HY
■会社概要
会社名：Shanghai Yedao Tech Co.,Ltd
代表者名：Ye Dao
本社所在地：中華人民共和国上海市
URL：https://kiperline.com/
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