セパレートソファで可変的なコミュニケーションの形を提案
冨士ファニチア株式会社(本社:徳島県、代表取締役:布川 知則)は、2022年4月26日(火)、27日(水)、28日(木)に東京ビッグサイトにて開催される「オルガテック東京2022」に出展し、オフィスをはじめ公共スペースにコミュニケーションを生み出すようなソファとソファレイアウトをご提案します。
冨士ファニチアがご提案する"AGIO"というソファ
私たちは創業から63年のうちこれまでの44年間、"AGIO"というソファを改良を重ねながら発売し続けてきました。7世代に渡るマイナーチェンジと40に及ぶ派生アイテムの発表を繰り返し、今のソファに至ります。美しい曲線を描くフレームとボタン絞りのクッションは、塗装色と張地の組合せで様々なスタイルを演出。比較的薄いクッションの中には、モールドウレタンをはじめ硬さ違いのウレタンを何層にも使用。成型合板という技術を使用しているため非常に軽量で、持ち運びしやすいセパレートタイプ。幅広いインテリアに溶け込むデザイン性と老若男女問わず求める座り心地、軽量なセパレートソファであることから、リビングシーンで愛されてきました。

AGIOをオフィスに落とし込む

オルガテック東京2022でのコンセプトは「"住まう"に"働く"をかけ合わせ、オフィスに可変的なコミュニケーションを」。他のソファには無いAGIOならではの特徴は、たった今必要な形に変化すること。33平方メートル という小さな空間でも7つのソファレイアウトをご提案します。レイアウトに応じて生まれるコミュニケーションは様々。使う人が必要に応じてレイアウトをその都度変更させることで、コミュニケーションを偶発的に生み出し、オフィスに新しい風をもたらすのではないでしょうか。
KvadratのAGIOの共鳴による可能性

オルガテック東京2022ではKvadratの「Triangle」を使用します。KvadratとAGIOを共鳴させることは、冨士ファニチアにとって新たな挑戦です。柔らかさとボリューム感を備えたリズミカルに連なる三角形のパターンが、AGIOのフォルムを引き立たせています。
オルガテック東京2022 概要
会期:2022年4月26日(火)、27日(水)、28日(木) 10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
会場:東京ビッグサイト 南展示棟1・2号館
冨士ファニチア ブース:J016
冨士ファニチア 会社概要
商号 :冨士ファニチア株式会社
代表者 : 代表取締役 布川 知則
所在地 : 〒779-0194 徳島県板野郡板野町矢武字神木1-1
設立 : 1959年5月6日
事業内容 : 家具製造卸販売業
資本金 : 3,000万円
URL : https://fuji-furniture.jp/