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ロエベ、スティーヴン・マイゼルの未発表セルフポートレートをフィーチャー新しい広告キャンペーンをパリで発表

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パリでのメンズファッションウィークの間にコレクションがローンチされる時と同じくして、ロエベは最新の広告キャンペーンを発表します。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが考案したこのキャンペーンは、斬新でタイムリーなくにクリエーションによって、さまざまなビジュアルソースを組み合わせ、表現を新たに発信します。

1月19日にパリのいたる所に設けられたキオスクに登場した、この広告キャンペーンの1つ目のビジュアルは、ベンジャミン・ブルーノがスタイリングを、スティーヴン・マイゼルが撮影を手掛け、ロエベ2015秋冬メンズウェアコレクションの大胆なシルエットを写し出しています。

2つ目となる、キャンペーンを支える『セルフポートレート』シリーズ――スティーヴン・マイゼルが個人で保管するアーカイブにあった‘日付のない写真’をロエベのために特別に、彼自身が撮影し直したもの――は、アンダーソンが打ち出すメゾンの多面的な方向性を反映する方法で多種多様なビジュアルドキュメントを活かしたいとする彼の想いを表しています。

これまで未発表の写真が、アンダーソンにロエベの再構築が託された時に絶対に欠かすことのできなかったインスピレーションとしてマイゼルが果たした役割へのトリビュートとなっている一方で、“セルフポートレート”というものがクラシカルなアートの表現から、今では誰にとっても当然な、よりディスポーザブルな自己表現方法へと進化していることを、間接的にハイライトしています。

マイゼルが今回特別に発表したアーカイブの写真を使用することで、メゾンとの密接なつながりと、今私たちロエベが打ち出しているコンテンポラリー ファッションのフレームを作る素材となってきたフォトグラファーのパーソナルヒストリーが、ロエベのランドスケープへと織り込まれ、今のブランドを伝えるたくさんの糸の大切な1つとなっています。

ローンチ後人気の新作‘X-Cross’トラベルラインを初めとするロエベの最新コレクションのキーピースをダミアン・ロペロが撮影した写真が、キャンペーンを構成する3つ目の、そして最後のコンポーネントです。

さまざまなエレメントが自由に並置される新しい広告キャンペーンは、ロエベでは、影響を及ぼすものとアイデアとがひとつのクリエイティブな世界の一部として共存し、私たちが目指す未来のイメージを創り出すために、過去と現在がつながり合っていることを実証しています。

お問い合わせ先: ロエベカスタマーサービス

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