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ヘカバイオ株式会社

第2回新株発行(シリーズAフェーズ1)で552百万円の資金調達を達成

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ヘカバイオ株式会社(東京都中央区日本橋1-12-8)は第2回新株発行の第三者割当増資を2018年11月30日付にて行い、法人及び個人の投資家より合計552百万円の投資を調達致しました。

当社は、人々の医療と健康への貢献を使命として、世界への窓口として日本にベースに置き、海外の製品の導入に特化して新規治療薬の開発や市場化を行っています。主にがん、自己免疫性炎症性疾患で有効な治療法が確立されていない疾患と戦っている患者様のために革新的な治療にアクセスするためのギャップの解消に努めており、当社の理念や社会・医療に対する考え方へ多くの投資家の方々にご賛同いただき、今回の増資が実現いたしました。

今回の増資を通じて、ヘカバイオが持つアセットの開発を推進し、医療の現場が抱えているアンメットニーズに挑み、社会に貢献してまいります。なお、当社は引き続きシリーズAフェーズ2として当社の経営理念や使命にご賛同いただける法人及び個人の投資家を募集しております。

ヘカバイオ株式会社について  https://www.hekabio.com/

ヘカバイオは、1992年に日本で設立された市場調査コンサルティング会社ジュニコン(現在は米国に拠点を移し、主に欧米で活動)と、2013年に同じく日本で設立された医薬・医療機器専門CROであるヴォーパル・テクノロジーズの2社の経験やノウハウを基に成り立っています。海外のヘルスケア・イノベーターとパートナーシップを組み、「特別目的事業体- Special Purpose Vehicle (SPV)」の設立によって、日本のアンメット・メディカル・ニーズを埋めるべく、海外の革新的な治療を日本の患者様へお届けできるように活動をしているバイオ企業です。このパートナーシップによりAlpha Tau Medical LTD.(イスラエル)のアルファ粒子線によるブラキセラピー(小線源治療)やOrgenesis Inc.(米国、NASDAQ: ORGS) の先進細胞治療などの日本への導入を手掛けています。

豊富な経験とネットワークにより、日本独特の商習慣を尊重し、法令遵守の下、海外の製薬企業に対し最適なサービスを提供し、早期の市場化を目指し、日本と世界との橋渡し役となるよう心がけて業務を行っております。弊社ネットワークを最大活用し、希少疾病や難病と戦っている患者様のニーズに応えるべく、あらゆる努力を惜しまず邁進していく所存です。

商号:ヘカバイオ株式会社
所在地:東京都中央区日本橋1-12-8
代表者:代表取締役兼CEO クレア ロバート エヴァンズ
設立年月:2016年11月(2017年11月にヘカバイオ株式会社に商号変更)
事業内容:医療用医薬品・医療機器・体外診断用医薬品・再生医療等製品の輸入、開発、製造および販売

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