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合同会社OBEG

【新サービス】ファン投稿による署名のような需要可視化サービス「ShareHope」をリリース

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合同会社OBEG(本社:東京都世田谷区、代表社員:久保龍生)は、16日(火)よりファン投稿によって需要の可視化ができるようになる新サービス「ShareHope」をリリースしました。

■新サービス「ShareHope」を16日(火)より、リリースいたしました。
ファン投稿による署名のようなサービス「ShareHope」
https://sharehope.co.jp/

「ShareHope」
ShareHopeは、ファンによる「あったらいいな」と思う企画や商品を投稿し、賛同者を募ることによってその需要を可視化し、『みんなの望みを世の中に伝えよう』というサービスです。

例えば、「あの芸人さんが書いた小説が読みたい・・・」と思っているファンが居たとします。
「〇〇さんの小説を販売してほしい!」という企画を立ち上げ、ShareHope内で既に3万部ほど売れる算段が立っている、などとというようなことがあればもしかすると出版社からその方にオファーがいくかもしれません。

「普段通っているお店がコロナの影響でなかなか行けない、デリバリーをやってほしい・・・」と思っている消費者が、「〇〇をウーバーイーツで頼めるようにしてください!」という記事を立ち上げ、そこに需要が大いにあることが見えるようになると、もしかするとその店舗を救うきっかけになれるかもしれません。

過剰なバッシングで長期間自粛生活をしている芸能人の方なども、ファンから復帰を待ち望まれていることがわかればよりスムーズな社会復帰が可能になるはずです。

ネットの中のぼくらが「それ、いいじゃん!」というアイディアに賛同して遊ぶことで、経済活動がより活発になるようなきっかけを作ることができるのではないか、というサービスです。

ShareHopeで伝えたい3つのこと

見えてない評価を見えるようにする

企業やクリエイターは、活動をすることによって収益を得ます。ですが、「現在表立って行動していない人」「やれていない企画」なども多数あるはずです。頑張っている人は、今現金に換えていなくてもファンの心の中に既に資産を持っており、それが見えるようになれば世の中からの評価のされ方もきっと変わってくるはずです。

課金ユーザーだけの発言の場

2.現在、オンラインサロンなどの月額課金制で自分のファンコミュニティを持つことで、クローズドな空間で自身の活動をのびのびおこないたいという方が増えています。ShareHopeという課金ユーザーのみが集まるサイトで、ファンコミュニティを運営していない人でも自身のファンだけの発言を閲覧することができる環境を作ります。

ファンが先にお願いをすることで経済活動はしやすくなる

3.人気のあるコンテンツでも、グッズの案内を発信するとネットで叩かれてしまう世の中です。売りたいのにお金をくださいとは言いづらい。でもファンの中には欲しがっている人もいる。そこでファン側が先に要望していることがネット上で見えるようになれば、この心理的なジレンマを提供側も消費者側も感じなくて済むのでは、と考えています。

代表者からのコメント
ファンの投稿が企業側のテストマーケのような役割を担うことで、よりスムーズに消費者と提供者の意思の疎通が取れるようになり、それによって経済が活発になればと思います。SNSというのは今、社会を動かすのに最もコスパのいいプラットフォームです。その文化から正の意見だけを抽出し、そしてまたSNSという海でシェアされ本人に届くような、混沌としたネット環境が少しでもよりよくなる為のサービスにしていきます。

代表者Twitter:https://twitter.com/kuboryusei

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