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株式会社KUMU Works

製造業の設計・開発エンジニアのうち働き方改革の推進で業務時間が減少した人の約8割が、設計段階で部品リスクを確認する時間が「十分に取れていない」と回答!

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株式会社KUMU Worksが製造業の設計現場における部品リスク管理実態に関する調査を実施!

データプラットフォーム販売事業を展開する株式会社KUMU Works(本社:東京都港区、代表取締役:田中 宏政)は、製造業の設計・開発エンジニア(20代~50代の男女)を対象に製造業の設計現場における部品リスク管理実態に関する調査を実施しました。この調査から、製造業の設計・開発エンジニアが働き方改革が進む中で抱える課題や、部品リスク管理の実態、品質維持のために必要だと感じていることなどが明らかになりました。

<背景>
働き方改革によって労働環境の改善が進む一方、製造業においては、サプライチェーンの不安定化を背景とした部品リスク(供給不安や廃番など)への対応が急務となっています。しかし、労働時間の短縮が求められる設計現場では、本来不可欠な部品リスクの確認に十分な時間を割くことが難しくなっています。その結果、後工程での手戻りや設計のやり直しのリスクが高まっており、「働き方改革」と「品質維持」のジレンマが現場に重くのしかかっています。こうした状況下において、設計・開発エンジニアが実際にどの程度部品リスクを検証できているのか、検証不足が事業にどう影響しているのかを明らかにする実態データは不足しています。そこで株式会社KUMU Worksは、製造業の設計・開発エンジニアを対象に「製造業の設計現場における部品リスク管理実態に関する調査」を実施しました。

<調査サマリー>
・製造業の設計・開発エンジニアの4人に1人以上が、働き方改革の推進によって自身の「業務時間が減少した」と回答
・働き方改革で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアが現在、その業務に従事する中で感じる主な問題は、「スキルやノウハウの属人化」や「人材の慢性的な不足」
・働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約8割が現在、設計段階で部品リスクを確認する時間が「十分に取れていない」、または「全く取れていない」と回答
・働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの6割強が、働き方改革による業務時間や工数の削減で製品の品質維持に不安や懸念を感じている
・働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約4割が、働き方改革による工数削減以降、部品リスクの検証不足などに起因する後工程での手戻りや設計のやり直しの発生頻度が「増加した」と回答
・限られた工数の中で品質を維持するために必要であると感じる工程の見直しや支援のトップ3は、1位「社内ノウハウの共有や業務標準化の推進」、2位同率「設計・開発支援ツールの導入やアップデート」と「開発スケジュールの見直し・適正化」

<調査概要>
調査期間:2026年6月10日~6月16日
調査方法:インターネット調査
調査対象:製造業の設計・開発エンジニア(20代~50代の男女)
調査人数:1195名
モニター提供元:RCリサーチデータ
※本調査の製造業の設計・開発エンジニアは、5年以上製造業に従事する設計・開発エンジニアの方を指します。
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。

製造業の設計・開発エンジニアの4人に1人以上が、働き方改革の推進によって自身の「業務時間が減少した」と回答
まず、「働き方改革の推進により、自身の業務時間はどのように変化したか」を尋ねる設問への回答では、1位が「変化はない」で52.9%、2位が「やや減少した」で21.8%、3位が「やや増加した」で13.8%という結果になりました。「変化はない」という回答が最も多いものの、「やや減少した(21.8%)」と「大きく減少した(5.5%)」の各回答の比率を合計すると27.3%となり、この結果から、製造業の設計・開発エンジニアの4人に1人以上が、働き方改革の推進によって自身の「業務時間が減少した」と回答していることが明らかになりました。

働き方改革で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアが現在、その業務に従事する中で感じる主な問題は、「スキルやノウハウの属人化」や「人材の慢性的な不足」
次に、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアを対象に「現在、設計・開発業務に従事する中でどのような問題を感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「スキルやノウハウが属人化している」で54.1%、2位が「人材が慢性的に不足している」で52.6%、3位が「業務量に対して時間が足りない」で33.3%という結果になりました。この結果から、働き方改革で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアが現在、設計・開発業務に従事する中で感じる主な問題は、「スキルやノウハウの属人化」や「人材の慢性的な不足」であることがわかりました。

働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約8割が現在、設計段階で部品リスクを確認する時間が「十分に取れていない」、または「全く取れていない」と回答
続いて、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアを対象に「現在、設計段階で部品リスク(廃番・EOLなど)を確認する時間は十分に取れているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「十分に取れていない」で68.5%、2位が「十分に取れている」で22.0%、3位が「全く取れていない」で9.5%という結果になりました。1位と3位の各回答の比率を合計すると78.0%となり、この結果から、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約8割が現在、設計段階で部品リスクを確認する時間が「十分に取れていない」、または「全く取れていない」と回答していることが判明しました。

働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの6割強が、働き方改革による業務時間や工数の削減で製品の品質維持に不安や懸念を感じている
また、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアを対象に「働き方改革による業務時間や工数の削減により、製品の品質維持に不安や懸念を感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや感じている」で53.2%、2位が「あまり感じていない」で30.6%、3位が「強く感じている」で11.3%という結果になりました。1位と3位の各回答の比率を合計すると64.5%となり、この結果から、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの6割強が、働き方改革による業務時間や工数の削減で製品の品質維持に不安や懸念を、程度の差こそあれ、感じていることがわかりました。

働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約4割が、働き方改革による工数削減以降、部品リスクの検証不足などに起因する後工程での手戻りや設計のやり直しの発生頻度が「増加した」と回答
次に、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアを対象に「働き方改革による工数削減以降、部品リスクの検証不足などに起因する後工程での手戻りや設計のやり直しの発生頻度はどのように変化したか」を尋ねる設問への回答では、1位が「変化はない」で45.9%、2位が「やや増加した」で33.0%、3位が「やや減少した」で12.5%、4位が「大きく増加した」で5.2%という結果になりました。「変化はない」という回答が最も多い一方で、2位と4位の各回答の比率を合計すると38.2%となり、この結果から、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約4割が、働き方改革による工数削減以降、部品リスクの検証不足などに起因する後工程での手戻りや設計のやり直しの発生頻度が「増加した」と回答していることが明らかになりました。

限られた工数の中で品質を維持するために必要であると感じる工程の見直しや支援のトップ3は、1位「社内ノウハウの共有や業務標準化の推進」、2位同率「設計・開発支援ツールの導入やアップデート」と「開発スケジュールの見直し・適正化」
調査の最後、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアを対象に「限られた工数の中で品質を維持するためには、どのような工程の見直しや支援が必要だと感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「社内ノウハウの共有や業務標準化の推進」で46.5%、2位が同率で「設計・開発支援ツールの導入やアップデート」と「開発スケジュールの見直し・適正化」で42.8%という結果になりました。この結果から、限られた工数の中で品質を維持するために必要であると感じる工程の見直しや支援で最も多いのは、「社内ノウハウの共有や業務標準化の推進」であることがわかりました。

<まとめ>
働き方改革によって労働環境の改善が進む一方、製造業においては、サプライチェーンの不安定化を背景とした部品リスク(供給不安や廃番など)への対応が急務となっています。しかし、労働時間の短縮が求められる設計現場では、本来不可欠な部品リスクの確認に十分な時間を割くことが難しくなっています。その結果、後工程での手戻りや設計のやり直しのリスクが高まっており、「働き方改革」と「品質維持」のジレンマが現場に重くのしかかっています。

今回の調査により、製造業の設計・開発エンジニアの4人に1人以上が、働き方改革の推進によって自身の「業務時間が減少した」と回答しており、こうした人が現在、設計・開発業務に従事する中で感じる主な問題は、「スキルやノウハウの属人化」や「人材の慢性的な不足」であることが明らかになりました。また、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約8割が現在、設計段階で部品リスクを確認する時間が「十分に取れていない」、または「全く取れていない」と回答しており、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの6割強が、働き方改革による業務時間や工数の削減で製品の品質維持に不安や懸念を感じていることもわかりました。さらに、働き方改革の推進で業務時間が減少した製造業の設計・開発エンジニアの約4割が働き方改革による工数削減以降、部品リスクの検証不足などに起因する後工程での手戻りや設計のやり直しの発生頻度が「増加した」と回答していることが明らかになりました。尚、限られた工数の中で品質を維持するために必要であると感じる工程の見直しや支援のトップ3は、1位「社内ノウハウの共有や業務標準化の推進」、2位同率「設計・開発支援ツールの導入やアップデート」と「開発スケジュールの見直し・適正化」であることが判明しました。

本調査で明らかになった、働き方改革に伴う「工数削減による品質維持への不安」や設計・開発業務における「スキルの属人化」といった製造業の課題に対して、株式会社KUMU Worksの「Z2Data」は、設計変更等に伴う部品リスクを低減し、製品の品質や量産安定性を担保しながら業務効率化を実現する環境を提供します。本サービスは、製造業の働き方改革と「サプライチェーンリスク管理」を支えるプラットフォームであり、10億点以上の電子部品データベースを活用し、設計初期の部品リスク検証を自動化する機能を備えています。このデータに基づくサプライチェーンの可視化とリスク管理により、限られた時間内での確実な部品選定を可能にするとともに、製造業における設計から量産までの安定化と、属人化の解消に貢献します。

<監修者>

株式会社KUMU Works
代表取締役 田中 宏政(たなか ひろまさ)

半導体・電子部品のEC/流通領域に約10年携わり、チップワンストップおよびArrow Electronics Japanにて営業・マーケティングを担当。現在は株式会社KUMU Worksにて、電子部品・半導体業界に特化した営業・マーケティング支援や、海外ソリューションの日本展開、調達DX・データ活用支援に取り組んでいる。業界特有の複雑な商流や調達実務の課題に寄り添い、製造業や海外テクノロジー企業の市場開拓・業務改善を支援することで、日本のモノづくり産業におけるサプライチェーンの最適化と競争力強化を目指している。

調査実施会社
株式会社KUMU Works
所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー15階
代表取締役:田中 宏政
事業内容:データプラットフォーム販売事業、デジタルマーケティング事業、コンサルティング事業
URL:https://z2data.kumu-works.com/

Z2Data
Z2Dataは、半導体・電子部品のサプライチェーンリスクを管理するデータプラットフォームです。部品のライフサイクル予測や供給網の可視化により、企業の製品設計から調達、経営判断までを支援します。10億点以上の部品データ、世界100万社のサプライヤー、20万箇所の製造拠点を含むデータベースに基づき、EOL/PCN情報や市場在庫のモニタリング、リスクアラート通知などが可能です。詳細は以下をご覧ください。

Z2Data:https://z2data.kumu-works.com/

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