トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

学校法人 聖マリアンナ医科大学

【聖マリアンナ医科大学】DeNAと、医療・ヘルスケア分野における包括連携協定を締結しました

このエントリーをはてなブックマークに追加

データ・AI技術で大学病院の機能を強化し、持続可能な医療基盤の構築を目指す

学校法人聖マリアンナ医科大学(所在地:神奈川県川崎市、理事長:明石 勝也、以下「聖マリアンナ医科大学」)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:南場 智子以下「DeNA」)は、本日、医療・ヘルスケア分野に関する包括連携協定(以下「本協定」) を締結しました。締結式は聖マリアンナ医科大学にて執り行われました。

左より、聖マリアンナ医科大学病院 病院長 大坪毅人、聖マリアンナ医科大学 学長 北川博昭、同学 理事長 明石勝也、    DeNA 代表取締役会長 岡村信悟、グループエグゼクティブ 菅原賢太

■ 本協定の背景と目的
急速な少子高齢化や医療技術の進歩に伴い、医療・社会基盤のあり方そのものが問い直されています。大学病院においても、社会のニーズに即した人材育成、研究力の強化とその成果の社会実装、そして地域医療への貢献など、多様な役割の再構築が求められています。
両者はこうした課題に正面から取り組むべく、聖マリアンナ医科大学の大学病院機能強化推進事業の一つである「マルチモーダル型RWD(リアルワールドデータ)(※)のAI基盤構築」において協力を重ねてまいりました。今後はこの連携をさらに発展させ、より広範かつ継続的な取り組みを推進するため、本協定を締結いたしました。

聖マリアンナ医科大学は、「キリスト教的人類愛に根ざした「生命の尊厳」を基調とした人類社会に奉仕し得る人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成」を理念に建学されました。大学・附属病院・附属研究所が連携し、高難度手術や高度医療の提供、次世代の医療人財の育成、臨床研究およびデータサイエンスの推進に取り組んでいます。こうした使命を果たし続けるために、AI・デジタル技術や最先端の医療を活用した教育・研究基盤の強化を経営の重点課題として位置付けています。
DeNAは、ゲーム・エンターテインメントからヘルスケア・メディカル、スポーツ・まちづくりまで幅広く事業を展開しています。ヘルスケア・メディカル領域におけるデジタル技術の知見に加え、全社で進める「AIオールイン」で培ったAI活用ノウハウを有しています。また、DeNAは、2026年3月に公立大学法人横浜市立大学と包括連携協定を締結し、同年6月より附属病院内に共同研究講座を設置するなど、神奈川の医療DX推進においても実績を重ねています。

本協定では、両者の強みを活かし、データとAI技術を通じて医療・ヘルスケア分野の課題解決に向けた取り組みを推進します。

※マルチモーダル型RWD(リアルワールドデータ)とは、日々の診療で発生・記録される部門システムのデータも含む診療記録、検査画像、手術動画、各種文書などを形式によらず活用する基盤のことです。
■ 主な連携事項
本協定に基づき、以下の事項について相互に連携します。
- AI・デジタル技術を活用した医療・ヘルスケア分野の課題への取り組み
- 教育・研究活動における最新技術の活用と促進
- データに基づく診療・病院経営の高度化

■ 今後の展望
両者は、本協定を基盤として具体的な共同取組を順次推進してまいります。将来的には、本協定を通じて得られた成果と知見を広く社会に還元し、持続可能な医療・社会基盤の実現に貢献することを目指します。

■ 代表者コメント
学校法人聖マリアンナ医科大学理事長 明石 勝也
聖マリアンナ医科大学は、川崎市で唯一の特定機能病院を有する大学として、新たな地域医療構想のもと、川崎市の地域医療の要としての役割をより一層深めてまいる所存です。 その実現に向けて、様々なAIやデジタル技術を応用し、医療連携やデータ共有の新たな可能性に挑んでおります。同時に、本学における基礎から臨床までの幅広い領域での研究成果についても、データ活用を通じて速やかに地域の医療現場へと還元していく方針です。この度、川崎市と高い親和性を持ち、多方面で活躍を続けるDeNAと協力を深めることとなりました。同社の優れたAI・デジタル技術、そして卓越した発想力や行動力と、本学の機動力・発想力を融合させ、これからの地域医療の発展に寄与する新しいシナジー効果を創出してまいります。

株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 岡村 信悟
DeNAはヘルスケア・メディカル領域において「人々が健康で豊かな生活を送れる社会の実現」を目指し、テクノロジーを通じた医療現場の課題解決に取り組んでまいりました。とりわけ、医療データの活用やAIによって臨床や病院経営を支えることは、DeNAが全社を挙げて推進する「AIオールイン」戦略と深く通ずるテーマです。また、DeNAは川崎ブレイブサンダースの運営や「Kawasaki Arena-City Project」をはじめ、川崎市の皆様の生活を豊かにするまちづくりに継続して取り組んでいます。その川崎の地で高度な診療・教育・研究を長年にわたり地域に届けてこられた聖マリアンナ医科大学病院の皆様と、医療DXの推進に向けて包括的に連携できることを、大変光栄に思います。本協定を通じて必ず大きな成果につなげ、川崎・神奈川の皆様、そして日本の医療を支えるすべての方々にその成果が届くよう、全力で取り組んでまいります。
 

■聖マリアンナ医科大学について聖マリアンナ医科大学は、故・明石嘉聞博士によって1971年に建学しました。大学・附属病院・附属研究所が連携し、生命の尊厳を守り、医師としての使命感を自覚し、人類の福祉に貢献できる人財の育成に取り組んでいます。聖マリアンナ医科大学病院では、特定機能病院としての役割を果たすべく、高度な医療安全管理体制のもと、高難度手術や高度医療の提供およびその開発・研修を行っています。2023 年 1 月からは新たな入院棟がオープンし、 診療体制が拡充され、その後、2025年1月に外来棟・エントランス棟がリニューアルオープンしました。2027 年6月のグ ランドオープンを予定しており、患者さん・時代・社会から必要とされる地域中核病院として、より一層の発展を目指します。https://www.marianna-u.ac.jp/

■ 株式会社ディー・エヌ・エーについてDeNAは、「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」というミッションのもと、ゲーム、ライブコミュニティ、スポーツ・まちづくり、ヘルスケア・メディカルなど幅広く事業を展開していることが特長です。創業以来、挑戦心あふれる社員の強い情熱と高い技術力を中軸に数々の事業を生み出し、顧客ニーズを的確に捉えた付加価値の高いサービス開発から運用までを行っています。現在、AIを中核とした中長期の成長に向けて、AIエキスパートチームを中心に生産性向上・既存事業の競争力強化のほか、新規事業の創出・グロースに取り組んでいます。1999年3月設立、東証プライム市場上場(銘柄コード:2432)。詳細はhttps://dena.com/jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をXで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事