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Agro Ludens株式会社

アグロルーデンス、経済産業省の令和6年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)」に採択

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「カンボジア王国/ライスリファイナリーによる次世代タンパク・SAF用エタノール併産プロセスの実証事業」

アグロルーデンス株式会社(東京都千代田区、代表取締役 佐賀清崇)は、経済産業省が公募する令和6年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業:二次公募)」において、当社の「カンボジア王国/ライスリファイナリーによる次世代タンパク・SAF※1用エタノール併産プロセスの実証事業」が採択されたことをお知らせします。
※1 SAF:Sustainable Aviation Fuel(持続可能な航空燃料)。非化石燃料由来の原料から製造される。

当社は、米からタンパク質を取り出して高付加価値な食品原料として活用する技術に加え、その際にバイオ燃料などの原料となる糖液も生産する独自の技術※2を有しています。本事業では、カンボジアの子会社 Fungi Art Co., Ltd と連携し、東南アジアで広く栽培されている長粒米を原料に、「食料(次世代タンパク質)」と「エネルギー(SAF用エタノール)」を同時に生み出す「ライスリファイナリー」※3技術の実証に取り組みます。また、本事業を通じて、食料問題と脱炭素を両立する低炭素型ビジネスとしての実現可能性も検証します。
※2 特許第7264566号、特許第7441567号
※3 米資源を価値の高い部分から順に変換し、5F(Food, Feed, Fine Chemicals, Fertilizer, Fuel)分野で価値を最大化するプロセス

本事業は、カンボジアをはじめとする東南アジアの農村地域に新たな付加価値と雇用を創出し、農家所得の向上に貢献することを目的としています。併せて、化石燃料への依存を低減するGX(グリーントランスフォーメーション)を推進し、世界的な課題であるタンパク質不足の解決にも取り組みます。さらに、国際民間航空の温室効果ガス排出削減の枠組みであるCORSIA※4における持続可能な燃料原料として、米を登録することを目指しています。これにより、SAFの供給源を拡大し、国際的な脱炭素の取り組みに貢献してまいります。
※4 CORSIA(Carbon Offsetting and Reduction Scheme for International Aviation):国際民間航空機関(ICAO)が定めた、国際航空分野における温室効果ガス排出量の増加を抑制するための国際的な枠組み。

令和6年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」(小規模実証・FS事業)とは
本補助金は、アジア・アフリカを中心としたグローバルサウス諸国と日本企業が協働し、社会課題の解決と経済成長を同時に実現する実証事業を支援する制度です。小規模実証・FS(フィージビリティスタディ)枠では、現地資源を活かした 持続可能なビジネスモデルの構築 を目的とし、食料、エネルギー、環境、ヘルスケアなど幅広い分野のプロジェクトが対象となります。
・特設HP https://gs-hojo-web-fspoc.jp/index.html

<Agro Ludens株式会社>
2021年創業。お米を中心にバイオエコノミーの発展を通じて、新たな食料・エネルギー資源を生み出し、持続可能な社会基盤を構築することを使命としています。事業の中心であるマイコプロテイン事業は、米由来マイコプロテインの製造に関する特許技術※2により、持続可能なタンパク質供給源を開発し、食品業界における環境負荷の低減や新たな食の選択肢を提供することを目指しています。
https://www.agroludens.com/

<Fungi Art Co., Ltd.>
カンボジアに拠点を置くAgro Ludensの子会社。東南アジアで生産される長粒米を活用し、次世代タンパク質やSAF用エタノール原料の製造実証を担っています。原料調達から試験製造までを現地で行い、地域農業と連携した持続可能なバリューチェーンの構築を推進します。農村地域の付加価値向上と雇用創出に貢献しながら、ライスリファイナリー構想の海外展開拠点としての役割を担っています。

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