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SocialChangeLab合同会社

社会課題と事業のラストワンマイルを埋める。新規事業開発を事業ドメインとしてSocial Change Labが本格始動

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自社サービス最初の領域は「デジタル社会へのラストワンマイルを埋める」領域で「SPRINT」「SystemNow」の2サービスを同時ローンチ

Social Change Lab(本社:札幌市、代表:種市慎太郎)は、自社の役割を「社会課題と事業のラストワンマイルを埋めるサービスを創出すること」と定義し、新規事業開発をドメインとして本格始動しましたことをお知らせいたします。合わせて公式Webサイト・CIVIも当社クリエイティブチームによる設計でリニューアルしましたのでご報告いたします。

■ローンチしたサービスについて

1つ目のサービス「SPRINT」はデジタルベースでの新規事業開発で、リーンな検証にエンジニアが並走しながらプロダクト制作を支援するサービスです。

主にスタートアップや企業の新規事業での開発リソースとしてお使いいただけます。

すでに東証プライム上場企業との新規事業開発プロジェクトや、HR系プロダクトを提供するスタートアップ企業での導入が始まっており、今後顧客層を広げさらなる拡大を目指して参ります。

2つ目のサービス「SystemNow」は主に中小企業での業務システムをノーコードで、早く、低コストで開発・実装するDX支援サービスです。

最大の特徴はGoogleベースとした地方の企業でよくあるエクセルなどで管理されていたバラバラのデータをワークフローに沿って統合・加工し、一つの画面で管理できるように構築するワークフロー構築を手軽に爆速で行うノーコードならではの開発体制。「システムは高い」を覆すDXの現場のラストワンマイルを埋めていく事業として運営していきます。

こちらも不動産やエネルギーなど扱うデータが多岐にわたる企業で導入がスタートしています。

■Social Change Labが目指す「社会課題と事業のラストワンマイルを埋める」サービスとは

弊社は創業以来、まちづくりや、クリエイティブ、映像配信、エンジニア育成、自治体DXハッカソン、コミュニティづくり、若者支援と「今、地方で必要とされている課題の現場の事業」を多数展開してきました。

そこで学んだことは社会課題とそれを解決するような事業領域には、間に、その解決策を浸透させるための準備運動ともいうべき、最後の現場の動きが必要不可欠だということでした。

どんな解決策もコンセプトも、現場の課題に当て込むには地道な啓蒙や前準備、泥臭い稼働などが必要不可欠です。そしてこれらは、社会課題とそれに対して事業サイドが取り組む際の現場課題の間に起きている、わずかだけど大きな差「ラストワンマイル」を埋める活動でもあります。

私たちはこのラストワンマイルを受け止め、解決するためのサービスを連続して生み出す企業へと進化していきます。

一つ一つは市場として小さいものの、無数のニーズがある課題を解決し、これらを複数掛け合わせることで社会課題へのラストワンマイルを埋めることができる。そんな領域をターゲットに、小さいものの有効なサービスを作り続ける体制への進化を目指します。

今後は当社の理想とする状態を共有し、当社以外の企業でも実現がなされるよう、Social Change Labが考える「ラストワンマイル」を埋めるサービスを生み出す公開アイデアブレストイベントや、自社コンテンツの発信も強化していく予定です。

詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
https://socialchangelab.jp/

■お問合せ
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします
Social Change Lab 広報PR事務局
info@socialchangelab.jp

■Social Change Labとは
Social Change Lab(SCL)は社会課題を解決するプレイヤーを増やし、成功確率を上げるために、社会課題と事業活動をつなぐラストワンマイルを埋めるきっかけとなるサービスを連続して生み出す会社です。
サービスの創出により、よりよい社会課題に対してのアプローチを可能にし、人類の社会課題解決能力の向上を目指しています。
課題が生まれるのは避けられませんがそれに対処する能力を向上させるためにソフトウェア・人を問わずサービスを企画開発し、より社会課題を解決しやすい環境を作ります。

会社名:Social Change Lab合同会社
代表者:種市慎太郎
本社:北海道札幌市 中央区南2条東3丁目−7 JOBUIE 403号室
事業内容:新規事業開発

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