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Adyen Japan株式会社

Adyenが決済最適化プロダクト「Personalize」を提供開始

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買い物客一人ひとりに合わせた決済体験をリアルタイムに実現

- Adyen Upliftの新製品である「Personalize」は、AIを活用してオンライン決済画面を買い物客の行動に合わせて調整し、企業のコンバージョン率向上と取引コスト削減を支援
- 2025年、Adyen Upliftは6,500社以上の企業を支援し、業界基準を1.19%上回るコンバージョン率を達成。一部の企業では6%の向上を実現

多くの大手企業に選ばれる決済プラットフォームを提供するAdyen(アディエン)は本日、AIを活用した決済最適化スイート「Adyen Uplift」の新製品として、「Personalize」の提供開始を発表しました。Personalizeにより、企業は個々の買い物客の好みに基づき、決済画面をリアルタイムで最適化できるようになります。これにより、買い物客にはよりスムーズな支払い体験を、加盟店には決済処理コストの削減を同時に提供します。

今回のPersonalizeの追加は、2025年1月のローンチ以来、大きな成果を収めてきた「Adyen Uplift」の成功に基づいています。ルーティングの最適化や、非効率なリスク設定による不要な取引のブロックの防止により、Adyen Upliftは導入初年度、対象取引の決済コストを9.4%削減し、偽陽性(正当な取引のブロック)を平均42%削減しました。さらに、導入企業6,500以上において、決済コンバージョン率が業界標準を平均1.19%上回り、一部の顧客では最大6%の上昇を記録しました。

Personalizeは、この成果をさらに進化させます。買い物客を最適な決済方法へ誘導するなど、カスタマージャーニーの初期段階に焦点を当てることで、加盟店のコスト削減とコンバージョン率の最大化を両立させます。

オンライン決済時のフリクション(摩擦)に対処
従来のオンライン決済は、買い物客の利用履歴や好みに関わらず一律の決済オプションを提示することが多く、柔軟性に欠けていました。この柔軟性の欠如は、売上損失の主な原因となっており、Adyenの調査(英語)では、決済プロセスに時間がかかりすぎると買い物客の37%が購入を諦めることが分かっています。また、The Payments Associationが実施した調査(英語)では、企業の72%が、高額な取引手数料によって利益率を依然として圧迫されているとも報告しています。

Personalizeは、買い物客の行動パターンや属性をリアルタイムで分析・識別する「Dynamic Identification(行動属性識別)」レイヤーを、オンライン決済体験に追加することで、これらの課題を解決します。数兆ドル規模の取引データとAdyenのプラットフォームのインサイトを活用し、買い物客が「決済」をクリックする前にその特性を認識。最も利用する可能性の高い支払い方法を自動的に優先表示することで、より迅速かつユーザーフレンドリーな体験を提供し、カゴ落ちの減少に貢献します。

Adyenの製品担当副社長、Carlo Brunoは次のように述べています。「オンライン決済における目標は、リスクを高めることなくフリクションを最小限に抑えることです。Personalizeは、Dynamic Identificationを用いて買い物客を瞬時に認識します。これにより、カスタマージャーニーの最初のステップから一人ひとりに合わせた最適化が可能になり、買い物客が入力を始める前から、スムーズで安全な体験を提供できるようになります。」

収益性とセキュリティの向上
Personalizeは、決済スピードの向上のみならず、収益性の改善とセキュリティの強化を同時に実現します。決済が行われる前の段階でリスクシグナルを特定し、不正を未然に防ぐとともに、加盟店にとってコスト効率の高い決済手段を優先的に提示することで、利益率の向上に寄与します。

具体的な機能としては、買い物客の行動分析からフリクションを特定する「レポート機能」、ルールの有効性をリアルタイムで検証できる「A/Bテスト機能」、そしてブランドイメージに合わせた決済画面を構築できる「カスタマイズ可能なUIコンポーネント」を備えています。これらの高度な最適化機能により、加盟店はフリクションを即座に特定し、パフォーマンスを検証することが可能です。初期データでは、コンバージョン率を最大6%向上させ、取引コストを最大3%削減できることが示されています。

決済を戦略的優位性に変える
初期パイロット運用の結果は、Personalizeが買い物客の体験を向上させつつ、企業の決済コスト管理にいかに貢献するかを証明しています。ホスピタリティ・テック・プラットフォームのTebi社(英語)は、決済コストを4.26%削減し、オンライン決済コンバージョン率を0.8%向上させるという成果を達成しました。

Tebi社のインテグレーション・アンド・ペイメント・プロダクトマネージャー、Marc Hoynck氏は次のように述べています。「Adyenと協力してPersonalizeを導入したことで、カスタマーの好みにリアルタイムで適応するオンライン決済を実現できました。ホスピタリティ業界において、カスタマージャーニーの最終ステップである決済は、最もシンプルであるべきです。お客様がその瞬間に希望する決済手段に対応することで、これまでフリクションによって失われていた売上を取り戻し、同時に取引コストの削減にも成功しています。」

Personalizeは、Adyen Upliftの一部として提供を開始しています。詳細については、こちらををご覧ください。

Adyenについて
Adyen(AMS: ADYEN)は、大手企業に最適なフィンテックプラットフォームです。エンドツーエンドの決済機能、データに基づく洞察、金融商品を単一のグローバルソリューションとして提供することで、企業がより迅速に目標を達成できるよう支援します。世界中にオフィスをもつAdyenは、LVMH、Meta、On Japan 、SHEIN、Uber、L'Oreal、adidasなどのお客様にサービスを提供しています。Adyen は、通常業務の一環として、提供する製品の改善と拡張を継続的に行っています。新製品や新機能は、プレスリリースやウェブサイト上の製品アップデートを通じて発表されます。

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