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旭化成ホームズ株式会社

「あちてらす倉敷」グランドオープンのお知らせ

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暮らし・仕事・出会いなど、人・情報が交わる「まちつむぐ、倉敷阿知」へ 人気の観光地倉敷に新たな商・住・公・医の複合施設誕生

倉敷市阿知3丁目東地区市街地再開発組合(理事長:内田 耕太郎)は、旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:兒玉 芳樹)、株式会社NIPPO(本社:東京都中央区/代表取締役社長:吉川 芳和)を参加組合員として推進してきた倉敷市阿知3丁目東地区第一種市街地再開発事業(以下、「本事業」といいます。)について、施設建築物新築工事や道路・公共空地整備工事を完了し、「あちてらす倉敷」として10月10日にグランドオープンいたしましたので、お知らせいたします。

本事業は、倉敷市中心市街地活性化基本計画に位置付けられており、都心部にふさわしい高度、多様化した商業機能の集積、定住人口増加に寄与する都市型住宅の配置、地域に開かれた公共施設の整備により、JR倉敷駅周辺の中心市街地活性化につながる賑わいを形成し、倉敷市の玄関口にふさわしい街づくりを行うことを目的としています。また、倉敷市が所有する公共空地と再開発ビルの民有地を官民境界にとらわれずに一体的に整備することで、オープンカフェやイベント開催等に活用可能なオープンスペースを創出しています。
1街区は、「ホテル グラン・ココエ倉敷」を中心に商業・業務施設を、2街区は、分譲マンション「アトラス倉敷ル・サンク」を中心に、商業、医療施設および市営駐車場等で構成しています。地元のレストラン・カフェや瀬戸大橋のたもとに位置する“国産ジーンズの発祥の町「児島」”に生産拠点を置くジーンズショップなどが出店し、駅南口の新たな賑わい、観光の拠点となることが期待されます。

*ご参考:南側に隣接する倉敷美観地区
古来より交通の要衝として栄えてきた「天領の町」倉敷。高梁川支流の倉敷川が運河として利用され、往時の姿を体感できる場所です。白壁土蔵のなまこ壁に、軒を連ねる格子窓の町家、柳並木が連なる倉敷川沿いなど情緒豊かな日本の伝統的で美しい町並みが続いています。この周辺一帯は1979年(昭和54年)に国から「重要伝統的建造物群保存地区」として選定、倉敷館(市指定重要文化財)、大原美術館(日本最初の私的西洋美術館)、倉敷アイビースクエア(近代化産業遺産)などもあり、今も国内外を問わず多くの観光客を魅了し続けています。

事業概要

■完成写真

■地区 事業及び施行者の名称
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/73738/table/24_1_caab8ea34edbab64706824353f5a91eb.jpg ]

■施設計画の内容

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/73738/table/24_2_928ef8d52b308339cefe887aef749ada.jpg ]

■事業推進体制

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/73738/table/24_3_212c8722fca87d11c9670396eb5974ac.jpg ]

■案内図

以上

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