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株式会社Wick

日本発SNS「Wick」世界に進出。ノーベル平和賞ムハマド・ユヌス博士のグラミングループとの合弁会社設立へ

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「広告費を人々の生活を支える資金に変える」日本発の仕組みが世界の貧困・格差という課題に挑む

日本発のSNS統合型販売プラットフォーム「Wick」を運営する株式会社Wick(代表取締役:中道 慶謙)は、ノーベル平和賞受賞者であり、2024年8月より2026年2月までバングラデシュ人民共和国暫定政府最高顧問に就任していたムハマド・ユヌス博士が率いるグラミングループのIT中核企業 Grameen Communications と、バングラデシュにおける合弁会社「Grameen-Wick SPARK」の設立に合意し、2026年6月28日、ダッカにてMOUの調印式を行いました。

合弁会社「Grameen-Wick SPARK」では、企業の広告費を直接人々の「食」と「学び」と「医療」に必要な資金へと変える生活基盤SNSプラットフォームを、人口約1億7,000万人のバングラデシュ全土に展開し、貧困や格差という大きな課題へと挑みます。

流出する企業の「広告費」を生活を支えるための資金に変える

現在世界中では多くの人々がスマートフォンを所持しており、その利用時間に応じて巨大な広告費を生み出しています。しかし企業が支払った広告費の多くは、ごく少数のグローバル・プラットフォームに支払われています。
バングラデシュ国内だけでも、年間約800億円規模の広告費がこうしたプラットフォームへ流出していると見られています。
日本で育てた仕組みが世界の問題に挑む
Wickはクリエイターが安心して創作に打ち込み、好きなことで生きていくことができる場所を作りたいという想いで生まれました。
そのために広告の表示によって得た収入を直接活動資金として使える仕組みを軸として、手数料0%で価値をクリエイターに還し、作品を守る仕組みを日本ユーザーの皆様の協力のもと構築してきました。

その根幹にあるのは、「一人ひとりが生み出す価値を、その人自身へきちんと還したい」という考え方です。

今回の合弁は、その考え方をクリエイター向けサービスの枠を超えて社会全体へ広げる新たな挑戦です。日本で培ってきた仕組みと理念を、世界が抱える貧困や格差といった社会課題の解決へとつなげてまいります。

合弁会社「Grameen-Wick SPARK」が目指すもの

新会社「Grameen-Wick SPARK(Social Platform for Advancement, Resilience and Knowledge)」は、広告の対価として得た収入を日々の食料や医療費、教科書などの学びに充てられる仕組みを通じて、誰もが生活と教育の基盤を確保できる社会を目指します。

これらの取り組みは、ユヌス博士が半世紀にわたりグラミン銀行で実証してきたマイクロファイナンスとソーシャルビジネスの思想を、デジタルの基盤の上で誰もが実践できる形へと発展させる試みです。

ムハマド・ユヌス博士 プロフィール

1940年 バングラデシュ チッタゴン生まれ。
米国の大学で経済学博士号を取得。
1983年 貧困層の自立支援のため、無担保少額融資を行うグラミン銀行を創設する。
2006年 ノーベル平和賞を受賞。
2024年8月~2026年2月までバングラデシュ人民共和国暫定政府最高顧問に就任。

ビジネスを通して社会課題を解決する「ソーシャル・ビジネス」を提唱し、多くの企業団体や教育機関とパートナーシップを組み、社会課題解決のための取り組みを積極的に実践している。
【会社概要】
ストアページ:iOS / Android
WEB版:https://wick-sns.com
公式HP:https://wick-biz.com 
社名:株式会社Wick
代表取締役:中道 慶謙
本社所在地:石川県金沢市広岡2丁目12-24 広岡テラス11F
電話番号:03-6820-1497
メールアドレス:contact@wick-biz.com

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