文京学院大学と市内飲食店とふじみ野市「キエーロがフエーロ」プロジェクト
市で販売・普及している生ごみ処理容器『ベランダdeキエーロ』のさらなる普及を目指し、文京学院大学人間学部心理学科永久教授と連携した『キエーロがフエーロ』プロジェクトの一環として、今回、市内飲食店「喜久家」さんにもご協力をいただき、産官学連携でYoutube動画を作成しました。
「ベランダdeキエーロ」の普及と学生の「社会的課題を心理学で解決」という研究テーマに、「市内飲食店の魅力を伝える」という新たな目標を加えて実施した３者による連携事業で、本市が実施する事業の新たな指標となり可能性を広げる取組みです。出演した学生のみなさんの生き生きとした表情も加わり、素晴らしい動画が完成しました。ぜひ多くの人にご覧いただきたいと思います。
配信開始日
令和５年９月２１日（木）
動画【市ホームページURL】
ベランダdeキエーロとは
土の中にいるバクテリアの力を利用して、生ごみを消してしまう「生ごみ処理容器」です。
調理くずはもちろん、食べ残してしまった料理などをキエーロの土の中に埋めて置いておくと、入れた生ごみがバクテリアの力で分解され、数日（夏だと2～3日、冬だと1週間程度）で消えてなくなります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
公式サイト：https://www.city.fujimino.saitama.jp/soshikiichiran/kankyoka/haikibutsutaisakugakari/3R/berandadekieee/1631.html
問合せ
環境課（電話：049-262-9022）
公式フェイスブックページ
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