株式会社ジェイアール東日本企画（本社：東京都渋谷区/代表取締役社長：赤石良治）は、日本国内でも年々ニーズが高まっている“応援広告”に対応する新サービス「Cheering AD（チアリング アド）」を本格始動します。　※Cheering AD　はジェイアール東日本企画の商標です。

「Cheering AD（チアリング アド）」サービス概要

　■サービス開始日　2022年1月13日（木）
　■URL： 　　 https://www.jeki.co.jp/cheering_ad/index.html
　■申込・問合せ先　jeki応援広告事務局　問い合わせ窓口（メール専用）cheer-ad@jeki.co.jp

「Cheering AD（チアリング アド）」サービスの特徴

【1. 個人単位の相談・オーダーに対応するサービス】
　「あの駅に広告を出したいが、どうしたらいいかわからない」「あの電車に広告を出したいが、どうしたらい
　いかわからない」。各種広告の中でも、さまざまな規制やルールがある交通広告は、個人にとって実施のハード
　ルが高く、断念してしまうケースもあります。このような悩みを「Cheering AD（チアリング アド）」がサ
　ポートします。
【2. 日本国内の媒体社に対して、応援広告の実施を調整するサービス】
　個人単位が広告主となる応援広告は、まだまだ日本国内では馴染みの薄いカルチャーで、掲出や調整が困難な鉄　
　道、媒体社も多数あるのが現状です。「Cheering AD（チアリング アド）」では、広告を出したい個人に代わ　
　り、媒体社との調整を行います。
【3. エンターテイメント企業に対して、応援広告の裾野を広げるサービス】
　著作権や肖像権の問題で、日本国内では応援広告に対応していないエンターテイメント企業が多い状況です。
　「Cheering AD（チアリング アド）」では、広告を出したい個人に代わって、その想いとエンターテイメント
　企業をつなぎ、応援広告の裾野を広げていくことを目指します。

【これまでの当社実施例】

　“応援広告”とは、「あのアーティストのお誕生日をみんなで祝うために広告を出したい！」「あのスポーツ選手の活躍をみんなで願うために広告を出したい！」という“想い”を原動力に、企業ではなく個人単位が広告主となり、首都圏の駅や電車、ビルボードといったパブリックなスペースを中心に広告を出したり、街中や商業施設内のカフェで、店内を装飾したり特別なカップホルダーを用意したりすることで「みんなで応援しよう！盛り上げよう！」とするカルチャーです。
　もとは韓国のアイドルファンが始めたカルチャーと言われており、今や韓国街中のいたるところでこの応援広告を目にすることができますが、日本国内においては「個人単位が広告主になる」こと自体が難しく、実現するケースが少ない状況です。
　昨今のニーズの高まりを受けて、日本国内での “応援広告”の実現に向けて伴走するサービスが
「Cheering AD（チアリング アド）」です。

■本件に関するお問い合わせ先
　株式会社ジェイアール東日本企画 jeki-X
　jeki応援広告事務局　問い合わせ窓口（メール専用）　cheer-ad@jeki.co.jp

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