チームの疲弊をなくし、仕事の「流れ」を劇的に変える11のルール
株式会社Goldratt Japan(東京都港区)は、複数プロジェクトが同時に走る環境下で生じる慢性的な遅れやチームの疲弊を根本から解決するTOC/CCPM実装ガイドブックの位置づけとなる『Mastering Flow: 最速で儲かる会社に変えるプロジェクトマネジメント11のルール』を出版します。

本書は、組織全体のプロジェクトの流れを変え、事業拡大を牽引したいと願う志の高い日本のビジネスパーソン必読の一冊です。
「また、プロジェクトが遅れている」
それなのに進捗会議で報告は上がってこない。ベテランはいつも別の案件で手が離せない。締め切りは形骸化し、チームは疲弊している――。それでも、同じやり方を繰り返していませんか?
問題は、メンバーの能力でも、努力不足でもありません。本当の原因は、仕事の「流れ」が詰まっていることにあります。
本書は、ゴールドラット・グループが数十年にわたり磨いてきた実践知をもとに、プロジェクトの流れを妨げる障害を一つずつ取り除くための「11のルール」を解説するTOC/CCPM実装ガイドです。
世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者、エリヤフ・ゴールドラット博士が提唱した全体最適のマネジメント理論「TOC(制約理論)」は、製造業をはじめ、多くの業界に変革をもたらしてきました。
そのTOCを、IT、エンジニアリング、建設、研究開発、製品開発、行政など、プロジェクト型の現場に応用する知識体系(Body of Knowledge) が「CCPM(Critical Chain Project Management)」です。
複数プロジェクトが同時に走り、全員が忙しいのに重要案件が進まない。そうした組織で必要なのは、個別案件ごとの管理強化ではなく、全社で優先順位を揃え、重要案件にリソースを集中させることです。
本書は、経営者、幹部、事業責任者、PMO、研究開発などの現場を率いるリーダーに向けて、組織全体のプロジェクトの流れを変え、重要案件を次々と完了させるための実践知を提供します。
■ 本書が答える問い
・仕事の「流れ」は、どこで滞留しているのか?
・プロジェクトが「全て最優先」に陥っているときの抜本的な対策は?
・なぜ「全部同時」に進めるほど、全部が遅くなるのか?
・小さな作業が、大きな仕事を止めないようにするには?
・なぜ、着手前の準備不足が手戻りを生むのか?
・矛盾する指標が、仕事の質を下げていないか?
・特定の人に依存し続ける組織を、どう変えるか?
・プロジェクト遅延を防ぐための優先順位のつけ方は?
・みんな頑張っているのに、なぜプロジェクトの遅れは挽回できないのか?
・リソースの「抱え込み」をやめると、なぜ全員の仕事が速くなるのか?
・プロジェクトの流れを整え、重要案件を次々と完了させるには?
本書は、職場の「流れの制約」を見つけ出し、突破するための必携書です。
■書籍情報
『Mastering Flow: 最速で儲かる会社に変えるプロジェクトマネジメント11のルール』
価格:7,920円
発売:Amazon ペーパーバック形式
購入URL: https://www.amazon.co.jp/dp/B0H8GTY2XR
■ 目次
CHAPTER01 現状を認識する:仕事の「流れ」はどこで滞留しているか
CHAPTER02 プロジェクトをトリアージする:「何をやらないか」を決め、重要な案件を加速させる
CHAPTER03 バッドマルチタスクを減らす:「全部同時」をやめると、全部が速く終わる
CHAPTER04 タスクを大小に切り分ける:小さな作業が大きな仕事を止めないようにする
CHAPTER05 フルキットを徹底する:無駄な手戻りをなくす
CHAPTER06 仕事の質を上げる:矛盾する指標を解消する
CHAPTER07 属人化を解消する:人が成長する仕組みをつくる
CHAPTER08 リソースと仕事の流れを揃える:「全体が遅れない優先順位」をチームで共有する
CHAPTER09 全体最適でマネジメントする:個人に隠れたバッファをチームの「安全余裕」に変える
CHAPTER10 リソースを共有する:「抱え込み」をやめると、全員の仕事が速くなる
CHAPTER11 プロジェクトの流れを整える:改善を「一時的な取り組み」で終わらせないために
■ 著者について
ラミ・ゴールドラット
ゴールドラット・グループ代表として、世界各国の企業でTOCを活用した成果創出を支援している。『ザ・ゴール』の著者、エリヤフ・ゴールドラット博士の息子。

アジャイ・カプール博士
マルチプロジェクト環境に向けたTOCの解決法(アプリケーション)開発に深く関わってきたプロジェクトマネジメントの世界的エキスパート。
※CCPMを初めて学ぶ方は、弊社CEOである岸良裕司の著書『最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント』(KADOKAWA)と併せて読むことで、理解が深まります。
■全体最適のマネジメント理論「TOC」とは
TOC(制約理論 Theory of Constraints)とは、物理学者であるエリヤフ・ゴールドラット博士が提唱した全体最適のマネジメント理論で、物事はそもそもシンプルであるという原則に基づきます。多くの人や仕組みで構成された非常に複雑なシステムであっても、制約(ボトルネック)として知られるごくわずかの変数(多くの場合一つだけ)が、システムが生み出す能力を制限しています。その制約を改善することで、大きな成果をもたらす経営理論です。
■ ゴールドラットグループについて
ゴールドラットグループは、世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者エリヤフ・ゴールドラット博士が母国のイスラエルで創業した企業グループです。同グループは全体最適のマネジメント理論「TOC(制約理論)」を活用して、お客様の経営改革を支援しています。日々進化するTOCの知識体系を駆使して、世界中のお客様にブレークスルーをもたらしています。私たちは、ゴールドラット博士が提唱した「月曜日が楽しみな会社にしよう!」を合い言葉に企業活動を展開しています。
