認定NPO法人キャンサーネットジャパン(東京都文京区 理事長 岩瀬 哲)は、血液がんであるリンパ腫のタイプ(病型)の一つである、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)について科学的根拠に基づいた正しい情報を提供することを目的として、シリーズ冊子の新刊として冊子『もっと知ってほしい びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)のこと』を制作しました。

DLBCLは薬物療法がよく効く病気であり、60%以上の人は治癒が可能です。最初の治療が効かなかったり再発したりしたとしても、さまざまな選択肢があり、自分にあった治療法を医療スタッフと一緒に選んでいくことができます。この冊子は、DLBCL治療の選択肢を知るためのツールになることを目指し、協働意思決定(シェアード・ディシジョン・メイキング:SDM)の要素も取り入れて制作しています。

本冊子は、国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科長の伊豆津 宏二先生にご監修いただき、リンパ腫の全国患者会である一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンのご協力のもと制作いたしました。検査や病期、治療の選択肢や副作用、患者さんの体験談 “Patient’s Voice”など、患者さんやご家族など支援される方が知っておきたいことを24ページにまとめています。
「もっと知ってほしいシリーズ冊子」は累計40種類以上を発行し、全国のがん診療連携拠点病院に設置、多くの方に利用していただけるようになりました。
このシリーズの冊子が、今まさに治療と向き合っている方々の一助となることを願っています。是非一人でも多くの、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の患者さんへ本冊子が届くよう、周知へのご協力をいただけましたら幸いです。
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全文公開中・ダウンロード無料
【認定NPO法人キャンサーネットジャパン(CNJ)】
1991年発足。がん患者が本人の意思に基づき治療に臨むことができるように科学的根拠に基づく情報発信を行うことをミッションとして活動。2001年にNPO法人化。2007年1月に専用事務局を開設し、現在は東京と大阪を拠点に全国で活動を行っている。2016年8月認定NPO法人となり、現在主たる活動は、各種がんについての啓発イベント、養成講座や認定試験など教育事業等を実施。これらの活動を通して、がんと向き合う人々が自分らしくがんと向き合える社会を実現することを目指している。希少がんも含め、あらゆるがんに関する最新医療情報発信のため、2014年より毎年開催しているジャパンキャンサーフォーラムは、がん患者・家族のみならず一般市民を対象とした最大級のがん啓発イベントとなっている。
https://www.cancernet.jp/
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