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岐阜県飛騨市

【岐阜県飛騨市】AIには書けない。自分の頭で考え、自分の言葉で書く。第9回荒垣秀雄顕彰作文コンクール作品募集!応募受付は9月4日まで

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応募締切:2026年9月4日(金)郵送の場合:必着 オンラインの場合:23時59分まで

岐阜県飛騨市では、第9回荒垣秀雄顕彰作文コンクールを開催します。荒垣秀雄氏は、飛騨市出身で、昭和21年から約18年の長きに渡り、朝日新聞一面コラム「天声人語」を執筆されました。

本コンクールは、執筆当時の「天声人語」と同じ800文字で、自分の考えや想いを言葉、文章にすることによって、表現力・想像力・発想力を育むとともに、飛騨が生んだ偉大な先達を広く知ってもらい、顕彰することを目的としています。本年度は、生成AIの急速な普及という社会背景を踏まえ、「AIには代われない、自分自身の経験と感じた心」を重視した審査を行い、次代を担う子どもたちの「人間ならではの表現力」を育むことを目指します。
【詳細ページ】https://www.city.hida.gifu.jp/soshiki/31/62501.html

2025年荒垣秀雄顕彰作文コンクール表彰式の様子

なぜ、図書館が作文コンクールを行うのか
図書館は本を借りる場所、というイメージが強いかもしれません。でも私たちは、情報があふれるいまの時代に、「読む力」と「伝える力」の両方を育てる場所でありたいと考えています。
良い文章を書くには、まず多様な表現に触れることが欠かせません。図書館には、子どもたちの語彙を広げ、思考を助ける資料が揃っています。読んだことを、今度は自分の言葉で書いてみる。その一連の経験を一つの場で提供できるのは、図書館ならではのことだと思っています。
学校の授業以外で、見知らぬ誰かに自分の文章を読んでもらう機会は、多くありません。本コンクールは「公募」という形をとることで、子どもたちが地域に向けて自分の考えを発信する場になっています。自分の書いた言葉が社会にどう届くかを体感することが、生涯にわたって使える力へとつながると考えています。
AIには書けない、「考えた痕跡」を大切に
生成AIは、文章を瞬時に作り上げます。でも、書くために「悩んで、考えて、選ぶ」という過程は、人間にしかできません。私たちが見たいのは、上手な文章よりも、子どもが自分の頭で考え抜いた痕跡です。図書館はその思考を支える「知のインフラ」として、子どもたちの挑戦に寄り添います。

第9回コンクールの特徴

審査では、文章のうまさより「その子にしか書けない視点かどうか」「自分の言葉で語られているか」を重視します。また、「何を書けばいいかわからない」という参加者のために、司書が選んだ表現力を高める本や名随筆・エッセイをまとめた特設コーナーを設置します。自分の考えを整理するためのオリジナル「作文ワークシート」も作成・配布しています。

◆テーマ
「私らしさ」

◆募集期間
2026年7月1日~9月4日(必着)※オンライン応募の場合は23:59まで

◆募集要項
文字数:800字(400字詰め原稿用紙2枚)
部門:1.小学生(5・6年)の部 2.中・高校生の部 3.一般の部

◆応募方法
・学校(団体)を通じて、もしくは個人でご応募ください
・ 応募票を作品右上に重ね、右上1か所をホチキス留めしてください(オンラインの場合は不要)
・詳しくは募集ページをご覧ください。

◆表彰
◎荒垣秀雄天声人語賞 小学生・中学生・高校生:各1点(図書カード3万円)
◎飛騨市長賞:1点(図書カード1万5千円)※飛騨地区内の児童生徒対象
◎朝日新聞社賞:1点(図書カード1万5千円)※飛騨地区内の児童生徒対象
◎小学生(5・6年)の部:入選4点(図書カード5千円)
◎中・高校生の部:入選4点(図書カード1万円)
◎一般の部:特選1点(図書カード1万円)
詳細を見る

【主催】飛騨市、飛騨市教育委員会
【共催】朝日新聞社、荒垣秀雄氏生誕地顕彰会、荒垣秀雄氏のご遺族
問い合わせ先
飛騨市図書館 TEL:0577-73-5600 ※図書館開館中のみ対応可能
開館時間:火曜日~土曜日・祝日/9:00~20:00  日曜日/9:00~17:00
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館)、 図書館整理日(毎月最後の金曜日)

荒垣秀雄氏と天声人語

荒垣秀雄氏

明治36年岐阜県吉城郡神岡町に生まれる。
早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。昭和12年英国王戴冠式の特派員としてロンドンへ赴き、文名を高めた。昭和14年社会部長に就任。その後リオデジャネイロ支局長などを経て、戦後論説委員となる。
昭和21年「天声人語」の担当となり、コラムニストとしての地位を確立した。退社後も晩年まで執筆活動や番組出演を続けるかたわら、自然保護活動に尽力し、日本自然保護協会会長を務めた。昭和62年東京都名誉都民。

天声人語

朝日新聞朝刊の1面に掲載されているコラムです。1世紀以上もの長きに渡って掲載され、最近のニュース・話題を題材にして、読者に対して様々なメッセージを送り続けてきた「名物コラム」です。

荒垣秀雄顕彰作文コンクール

旧神岡町の名誉町民として今も地域の人々に敬愛されている荒垣氏。2018年生家跡地に顕彰石碑が建立されたことをきっかけに、「天声人語」にちなんだイベントとして作文コンクールを2018年から開催しています。かつて荒垣氏が「天声人語」を執筆していた頃と同じ800字で、自分の考えや想いを文章にすることで、表現力・想像力・発想力を育むとともに、飛騨が生んだ偉大な先達を永く語り継ぎ、顕彰しています。
岐阜県飛騨市

飛騨市は、人口約21,000人の小さな市で、周囲を北アルプスなどの山々に囲まれ、総面積の約93%を森林が占めるなど豊かな自然に恵まれたまちです。また、豊富な自然資源のほか、ユネスコ無形文化遺産である古川祭・起し太鼓、ノーベル物理学賞の受賞に寄与した「スーパーカミオカンデ」を始めとする宇宙物理学研究施設、大ヒットアニメ映画「君の名は。」のモデル地となった田舎町の風景など、多彩で個性豊かな地域資源の宝庫です。
飛騨市公式サイト https://www.city.hida.gifu.jp/
飛騨市図書館・飛騨市立神岡図書館公式サイト https://hida-lib.jp
PRTIMES飛騨市ページ https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/120394

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