
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/310_1.jpg ]
1.シンガポールにおける「ハニーズバー」事業概要:
・ 事業主体:JRE Ya Kun Food Service Pte. Ltd.
(JR East Business Development SEA Pte. Ltd.とYa Kun International Pte. Ltd.)の合弁会社」)
・ 事業形態:国内で「ハニーズバー」ブランドを開発・運営しているJR-CrossフーズカンパニーとJRE Ya Kun Food Service Pte. Ltd.間のフランチャイズ契約に基づく運営管理、事業展開。
2.ハニーズバー概要:
2007年よりJR東日本の駅構内を中心に展開し、現在はJR-Crossフーズカンパニーが約30店舗を運営しています。ハニーズバーのジュースは、新鮮な野菜や季節の果物、ミルク、ヨーグルト、はちみつなどをブレンドし、フレッシュな美味しさを大切にしています。芳醇な香りと、口に広がるフレッシュな味覚をお楽しみいただけます。

3.出店概要(シンガポール1号店):
・店舗名:HONEY’S BAR
・出店場所:Jurong Point(ジュロンポイント)地下1階
※シンガポール西部の郊外開発地区にある大型商業施設。
・所在地:1 Jurong West Central 2,Singapore 648886
・開業日:2021年4月15日(木)

4.展開予定商品
日本のレシピを元に、“ミックスジュース”“東京GREEN 小松菜とパイナップル”などの定番商品から、“日本産いちごMIXヨーグルト”といった季節限定商品を8種展開します。
サイズ:S、R、L
価格:2.7SGD~6.5SGD
主な商品ラインナップ:

※メニュー・価格は変更となる可能性があります。
5.参考:
・JR East Business Development SEA Pte. Ltd.:
東南アジア地域において、より機動的に生活サービス事業を展開していくため、2018年11月に設立したJR東日本100%出資の在シンガポール現地法人。エキナカ・駅周辺での商業運営事業やジャパンコンテンツの東南アジア進出支援事業を実施している。
・Ya Kun International Pte. Ltd.:
1944年創業。シンガポールの国民食であるカヤトーストを提供する「Ya Kun Kaya Toast(ヤクン カヤトースト)※」などをシンガポールおよびアジア地域において運営する老舗飲食チェーン。
(※シンガポール国内に約70店舗、その他アジア地域に約70店舗を展開。)