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日本ペイントホールディングス株式会社

日本ペイントグループ主催学生国際建築デザインコンペティション「AYDA 2023 」日本地区受賞者発表

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 日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、以下、当社)は、アジア各国を対象に開催する建築デザインコンペティション「AYDA(アイダ )2023」日本地区の受賞作品を選出しましたのでお知らせします。
 日本地区では11回目の開催とな り、本年度のテーマは「 他人と私の柔らかい器 」です。小説家 柴崎友香氏を審査員長に迎え、建築家の藤原徹平氏、中山英之氏ら審査員による厳正な審査の結果、以下の通り最優秀賞1作品、優秀賞4作品が選出されました。

●受賞作品
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7223/table/334_1_33724a7c5f1b54e2df6be26bd936bbab.jpg ]

2023年度日本地区最優秀賞「遠くはなれていた そばに」東京工業大学 岩下 隆平さん


審査会の風景
審査員 左から中山氏、柴崎氏、藤原氏 

※作品と講評は AYDA ウェブサイトにてご確認ください。 https://ayda.jp

当社グループは、今後もAYDA を通して、国や地域を超えた学生同士の国際交流を図り、多様化する社会でグローバルに活躍する人材育成に貢献することを目指します。

<ご参考>
【「AYDA 」について】
日本ペイントグループがアジア全16の国や地域 で建築・デザインを学ぶ学生を対象に開催する建築デザインコンペティションです。2008年マレーシアでの開催を皮切りに年々参加地域を増やし、アジア全域で累計47,000人を超える学生からの応募をいただいております。
各国からの学生が同じ課題で競い、各地域で審査されます。各地域の最優秀者には賞金に加え、各国から来ている学生が一堂に会する「アジア学生サミット」への招待が副賞として贈られます。同サミットでは、本コンペティションの主旨に賛同した各国の著名な建築家やデザイナーの方々から直接アドバイスを受けることができ、国や地域を超えた学生同士の国際交流が図られています。

【ハーバード大学デザインスクールフェローシップ基金】
日本ペイントグループは、2018年5月、ハーバード大学デザインスクールで学ぶアジア地域の学生への支援を目的に、当社の中興の祖である小畑源之助の名を冠したフェローシップ基金を設立しました。「アジア学生サミット」で最優秀賞受賞者には、同基金よりハーバード大学デザインスクールが開催するサマープログラム「デザインディスカバリープログラム」へ招待します(参加費・旅費・滞在費すべて主催者の負担) 。

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