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NTT西日本

Japan E-1グランプリ2025開催結果について

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越境活動を活かして組織還元している人材を称賛し、新たな価値創造を促進

NTT西日本株式会社(代表取締役社長:北村亮太、以下、NTT西日本)は、社員の越境活動を通じた新たな価値創出を企業横断的に促進する取り組みとして、「Japan E-1グランプリ2025」を2026年3月19日に開催しました。

 本取り組みは、社員が本業の枠を越えて得た知識・人脈・経験を組織内に還元し、新たな価値創造につなげる「越境活動」を称賛するものであり、挑戦する個人の発掘と、組織全体の挑戦文化の醸成を目的としています。
 本グランプリには78件の応募が集まり、一次審査を通過した11名がファイナルプレゼンに登壇しました。当日は会場およびオンラインを合わせて約200名が参加・視聴し、公開型イベントとして実施しました。

1.Japan E-1グランプリの取り組み背景
 近年、社会環境の変化が加速する中で、企業が持続的に成長するためには、既存の枠組みにとらわれない新たな価値創出が求められています。
 新たな価値を生み出すのは「ヒト」であり、本業以外の知識・人脈・経験を得て成長した個人が、組織に還元することで、新規事業創出や業務変革といった企業価値の向上にも直結します。こうした背景から、NTT西日本では、人材戦略として越境活動も重要視しています。
 そこでNTT西日本では、越境活動を積極的に評価・発信し、挑戦する個人をロールモデルとして可視化することで、より多くの社員の行動変容を促すことを目的に、「E-1グランプリ」を2024年度に創設しました。
 本グランプリにおける「E」は「越境(Exceed/Explore)の略」を意味し、所属組織や業務領域の枠を越えて、自らの意思で新たな領域に踏み出す活動をさします。例えば、副業・兼業、社内ダブルワーク、ボランティア、コミュニティ活動、越境研修など、本業以外での自発的な挑戦が対象となります。
 2025年度から、NTT西日本グループの枠を超え、日本全国の企業に勤めている社員・職員を対象に、「Japan E-1グランプリ」を創設し、社会的なロールモデル人材の発掘・称賛に取り組みました。
Japan E-1グランプリにおいても、越境活動そのものではなく、「越境活動で得た知見をどのように本業へ還元し、新たな価値を創出したか」という観点で評価を行います。これにより、個人の挑戦を企業の成長へとつなげ、地域や社会に還元するモデルの可視化を図っています。
 また、本グランプリはファイナルプレゼンを公開イベントとして実施し、社外の有識者や一般参加者も巻き込むことで、挑戦の価値を社会へ発信する仕組みとしています。

2.Japan E-1グランプリ2025 ファイナルプレゼン開催概要
名称:Japan E-1グランプリ2025
開催日:2026年3月19日
会場:QUINTBRIDGE(大阪市都島区)
主催:NTT西日本株式会社
https://www.quintbridge.jp/event/detail/202602021825.html?date=2026/03/19

3.Japan E-12025グランプリの賞と審査員
■賞
・最優秀賞、オーディエンス賞、NewsPicks賞、わたしの決断物語賞、パーソルキャリアHiPro賞、
越境リーダーシップ賞、パラレルプレナージャパン賞、越境イニシアチブ賞、JMAM賞、NTT西日本賞

■審査員
・幸寺 玲奈 氏(経済産業省 経済産業政策局 産業人材課 未来人材戦略室 課長補佐)
・大里 真一朗 氏(パーソルキャリア株式会社 タレントシェアリング事業部 統括部長)
・渥美 奈津子 氏(株式会社ユーザベース 執行役員CEO室長)
・室住 篤子 氏(株式会社NTTドコモ総務人事部 キャリアデザイン室 室長)
・岸 のぞみ 氏(株式会社ライフメディア 取締役・エディター)
・三浦 英雄 氏(一般社団法人越境リーダーシップ 代表理事 / ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 執行役員 事業開発室長)
・磯村 幸太 氏(一般社団法人パラレルプレナージャパン 代表理事 / AGC株式会社 デジタル・イノベーション統括部兼 人事部 / 組織開発コンサルタント・ファシリテーター)
・原田 未来 氏(一般社団法人越境イニシアチブ 代表理事)
・嶋元 洋二 氏(株式会社日本能率協会マネジメントセンター 取締役)
・梶原 全裕 氏(NTT西日本 常務執行役員 総務人事部長・CHRO)
・及部 一堯 氏(E-1グランプリ発起人、NTT西日本 総務人事部 プロフェッショナル人材戦略部門 担当部長/Culture Producer)

4.Japan E-1グランプリ2025 ファイナル進出者
・荒 智子 氏(株式会社NTTデータ コンサルティング事業本部 課長 / 株式会社AbZero 代表取締役)
・荒井 昭則 氏(株式会社STYZ Syncable)
・岡本 栄理 氏(株式会社オカムラ WORK MILL統括センター 共創ディレクター)
・粕淵 卓 氏(NTT西日本株式会社 エンタープライズ営業本部 スペシャリスト)
・小南 萌 氏(関西電力株式会社 イノベーション推進本部)
・猿山 未華 氏(日立建機株式会社 サステナビリティ推進本部 主任)
・中川 浩司 氏(AGC株式会社 経営企画本部 サステナビリティ推進部 マネージャー)
・並木 大地 氏(須山建設株式会社 マンションブロック 管理グループ)
・新飯田 夏帆 氏(株式会社NTTドコモ R&D戦略部 社会実装推進担当
・三木 祐史 氏(旭化成株式会社 人事部 人財・組織開発室 室長)
・吉澤 尚史 氏(NTT東日本株式会社 ビジネス開発本部 担当課長)

5.開催結果
 最終優秀賞は、越境活動を通じて得た知見をどのように社内に還元し、新たな価値創出につなげたかを基準に審査を行いました。オーディエンス賞は、視聴者の投票が最も多かった方、特別賞においては、各審査員の基準にて受賞者を選定しました。

最優秀賞      岡本 栄理 氏
オーディエンス賞  三木 祐史 氏
NewsPicks賞      並木 大地 氏
わたしの決断物語賞      猿山 未華 氏
パーソルキャリアHiPro賞  新飯田 夏帆 氏、三木 祐史 氏
越境リーダーシップ賞      荒 智子 氏
パラレルプレナージャパン賞  粕淵 卓 氏
越境イニシアチブ賞      岡本 栄理 氏
JMAM賞      三木 祐史 氏
NTT西日本賞      並木 大地 氏、吉澤 尚史 氏

 最優秀賞は、「勝手にやったら、会社が変わった。~万博をきかっけに大阪・全国のまちを盛り上げることになり、会社も全社横断で万博に出張しちゃった件~」に取り組んだ岡本 栄理氏が受賞しました。
 岡本氏は、株式会社オカムラに入社し、経理・営業事務からキャリアをスタート。秘書業務、コミュニティマネージャーと社内で新しい挑戦を積み重ねた一方、万博を契機に、万博と街をつなぐプラットフォーマーになることを決意し、demo!expoに参画。万博の機運醸成のために、EXPO酒場を全国22都道府県で、125回実施し、10,200名が参加(2025年12月まで)。その結果、万博協会からオカムラ社として出展のお誘いがあり、劇団「ザ・オカムラ座」を立ち上げる。観覧数は2公演で700名以上、動画総再生数は30万回を超え、社長表彰を受賞。共創・越境を会社ゴトに発展させた点が高く評価されました。

その他の受賞者においても、社外での活動を通じて培った知見を活かし、新規事業創出、業務改革、顧客価値の向上など、多様な領域で成果を創出している点が評価されました。

6.受賞者コメント
Japan E-1グランプリ2025 最優秀賞受賞
岡本 栄理 氏(株式会社オカムラ WORK MILL統括センター 共創ディレクター)

この度は、大変光栄なる賞を頂き、誠にありがとうございます。
私はオフィス家具メーカー・オカムラの中で、「働く」を軸とした共創活動を本業としています。今でこそ越境が当たり前の環境ですが、元はそうではありませんでした。大きな組織の中で仕事は「降ってくるもの」だと思っていましたし、「何者でもない」自分に自信もありませんでした。ですが、共創に携わり越境をするようになってから、「外から内を見る目」が養われました。外から見たときに気づく自社の魅力、まったく違う能力の人との掛け合わせの中で気づく自分の強み。最初は大変勇気のいった越境が、今では自分を支えてくれるものになっています。
越境は組織と個人をより強く結び付け、未知なる関係性を拓いてくれる―そう確信しています。次代に求められる働き方を、今、私たちが実践して参りましょう。

Japan E-1グランプリ2025 NewsPicks賞・NTT西日本賞受賞
並木 大地 氏(須山建設株式会社 マンションブロック 管理グループ)

NTT西日本賞、NewsPicks賞をいただき、大変光栄に思います。
E-1グランプリへの参加を通じて、年齢や業界、地域を越えて挑戦する多くの方々と出会い、大きな刺激と学びを得た一日となりました。それぞれが熱意を持って取り組む姿に触れ、自身の挑戦への意欲も一層高まりました。今回、静岡県浜松市を勝手に背負う思いで臨みましたが、自分の所属にとどまらず、多くの仲間からの応援に支えられ、越境することの価値とつながりの大切さを強く実感しました。このような貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

Japan E-1グランプリ2025 NTT西日本賞受賞
吉澤 尚史 氏(NTT東日本株式会社 ビジネス開発本部 担当課長)

このたびは『Japan E-1グランプリ2025』において栄えある賞をいただき、大変光栄に思います。
日頃より支えてくださっている皆さまに心より感謝申し上げます。今回の受賞は、「ONE HOKKAIDO」をはじめとした北海道での越境活動を通じて得た学びと実践を、社内サークル「e-WILLs」として社員の行動変容につなげてきた挑戦を評価いただけたものと受け止めています。しかし、越境と共創の価値を社内に広く届けるには、まだ道半ばです。今回の登壇を通じて得た刺激を胸に、まずは北海道から挑戦の連鎖を広げ、地域社会と個人の双方に新たな価値を生み出しながら、人材育成と新たな価値創出により一層取り組んでまいります。

6.今後の展望
 NTT西日本は、越境活動での学び等を組織に還元している人材を今後も称賛し、企業の成長、ひいては社会全体の発展につながる好循環を創出していきます。

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