豊橋生まれのお米「女神のほほえみ(品種名「豊橋1号)」が、第19回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストのネクスト部門で優秀金賞を受賞し、この報告のため、令和8年7月3日、東三河食糧株式会社(豊橋市小畷町)が豊橋市長を表敬訪問しました。
また、受賞したお米「女神のほほえみ」1トンを豊橋市内のこども食堂へ寄附するため、贈呈式が行われました。

「女神のほほえみ」は、豊橋生まれのお米で、品種名は「豊橋1号」です。平成30年に稲種として市内で初めて種苗法に基づき品種登録されました。大粒で、程よい甘みと粘りがあり、冷めてもおいしいのが特徴です。作る人、食べる人、このお米に関わるすべての人が幸せになるよう願いを込めてこの名前が付けられました。

「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」は、お米のおいしさを測定する機械「食味計」を使用せず、審査員の食べ比べだけでおいしいお米の日本一を決定するコンテスト。第19回は、令和7年11月29日に山形県庄内町で開催されました。
「女神のほほえみ」が優秀金賞を受賞した「ネクスト部門」は、種苗法に基づき品種登録された日から令和7年4月1日時点で15年を経過しない品種で、メジャー部門(令和5年産うるち米の品種別作付割合上位20品種を対象)に該当しない品種が対象。70点が出品され、最優秀金賞1点に次ぐ5点に与えられる「優秀金賞」に選ばれました。

令和8年7月3日(金)、優秀金賞受賞の報告のため、豊橋市長を表敬訪問した東三河食糧株式会社の渡辺代表取締役は、「「女神のほほえみ」の新稲種が見つかってから10年の節目に優秀金賞を受賞できて大変うれしいです。」と話しました。
長坂尚登豊橋市長は「豊橋で生まれたお米が評価されて大変うれしく思っています。もっと多くの人に、全国の人に食べてもらえることを期待します。」と祝意を述べました。

また東三河食糧株式会社は、今回受賞したお米『女神のほほえみ』1トンを豊橋市内のこども食堂に寄附するため、市長表敬と同日に寄附贈呈式を行いました。同社の渡辺代表取締役は寄附の理由を「これまで支えてもらった市民の皆さんに、感謝の気持ちを示すため」とし、「『女神のほほえみ』の名前の由来のとおり、子どもたちにお米を食べてもらって、幸せな気持ちになってもらいたいです。」と語りました。
贈呈式には、豊橋こども食堂ネットワーク共同代表の山口正慶さんが出席し、「素晴らしいお米をありがとうございます。こども食堂は、食事の提供にとどまらず、地域の中で子どもが安心して過ごせる場所に変化しています。食材費の負担が増加している中で、地域から支援いただけることは大変心強いことです。大切に使わせていただきます。」とお礼を述べました。
『女神のほほえみ』は、7~9月にかけて、豊橋市内37か所のこども食堂に配布される予定です。