日時:5月14日(日) 9時30分~ 場所:交流ひろばすさき
一般社団法人日本昔ばなし協会は、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化しました。5月14日(日)高知県須崎市にて須崎市を舞台に制作したアニメ「八幡宮のお神輿」の上映会を実施いたしました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1602_1_f2c69fa98094c5c30c67b99deaf9a867.jpg ]
<当日レポート>
あいにくの雨でしたが、数多くの方に集まっていただき実施となりました。
八幡様の総代の方より、須崎八幡宮の歴史についてお話し頂き、次いで事務局の柴田さんよりアニメ制作のポイントについて説明頂きました。
(アニメを見た子供の感想より)
須崎の神社と神様たちをアニメで面白く学べました。津波の怖さもありましたが、学校でも友達に、この昔ばなしを教えてあげたいと思いました。面白いアニメを見れて楽しかったです。


<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/