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おうちで絶品和牛を味わう!「東京和牛ショー」初のオンライン開催

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東京和牛ショー実行委員会は、1月19日(火)~31日(日)の期間、特設ECサイトで「東京和牛ショーONLINE」を開催中だ。

今回は全国から選りすぐった和牛を販売

2016年から過去6回で累計約60万人以上を動員した「東京和牛ショー」。日本全国から和牛が一堂に会する大人気グルメフェスが、初めて“オンライン開催”を行う。

従来は飲食店舗が作る和牛料理の提供がメインだったが、今回は全国から選りすぐった和牛が集結!販売する和牛は、現状の社会環境を加味して8種をピックアップした。参加者は、各産地の和牛から「ステーキ用」または「しゃぶしゃぶ用」のいずれかを選んで、1人前(200g)から購入することができる。

また、売上の一部は、地域の食肉協会もしくは自治体へ寄付し、和牛文化継承に繋がる活動に使われる。

全国から選りすぐりの8種

出品和牛はこちら。


「みついし牛」は、北海道の広い大地と澄んだ空気のなか大切に育てられた、純粋な地元産牛。柔らかな食感・甘味(旨み)のある脂肪・あっさりとした味わいが特徴だ。


「いわて牛」は、全国肉用牛枝肉共励会で全国最多11回の日本一に輝いた和牛。子牛から肥育まで一貫体系で飼育し、堆肥を使った地域ぐるみの自然循環型農業に組み込みながらの畜産が特徴で、旨みと甘みのバランスがとれたきめ細やかな霜降り肉に。なお、ステーキ用の和牛は、同県産の「早池峰和牛」となる。


「福島牛」は、良質な肉づくりにこだわる生産農家の愛情と豊かな自然に恵まれ、色鮮やかで風味豊か。良質な霜降りを持ち、柔らかな肉質は「牛肉の傑作」と呼ばれる。また、すべての牛を対象に放射性物質検査を行っている。


茨城県産の「常陸牛」は、30カ月有余にわたり磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料のもとに育てられ、食肉取引規格A・Bの4と5等級に格付された肉質の優秀なものだけを呼ぶ。肉質のきめ細やかさと柔らかさ、豊かな風味が特徴。


「信州プレミアム牛肉」は、長野県独自の「あたらしいおいしさの基準」をクリアした、食味に優れた同県産のトップブランド。信州が自信を持って全国に向けて発信する“新基準の牛肉”だ。


香川県産の「オリーブ牛」は、県木・オリーブ搾り果実を与え育て上げた讃岐牛。瀬戸内の温暖な気候風土のなかで古くから育まれてきた讃岐牛と、日本のオリーブ栽培発祥の地であり、100年を超えた歴史を誇る小豆島のオリーブという2つの歴史が融合したプレミアム黒毛和牛となっている。


「宮崎牛」は、国内屈指の黒毛和牛産地・宮崎県のなかでも最上級のもので、豊潤で奥深い味わいは国内外で最高の評価を得ている。5年に一度開催される全国和牛能力共進会第11回大会で、史上初となる3大会連続の内閣総理大臣賞を受賞した。


「鹿児島黒牛」は、日本一の和牛産地である鹿児島県が誇る和牛のトップブランド。第11回全国和牛能力共進会にて全9部門中4部門で1位を受賞するとともに、全頭入賞という快挙を成し遂げ、悲願の総合優勝を達成した。

おうち時間も増える今。この機会に、美味しい和牛を味わってみては。

※和牛の画像は全てイメージ

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