トートバッグ専門ブランド・ROOTOTE(ルートート)主催の「第18回 トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワード」受賞作品が、ブランドサイト「ROOTOTE.jp」にて、10月10日(日)に発表された。
アートを表現するための無地のトートバッグ
トートバッグそのものをキャンバスとして、思い思いの方法でアートを表現するために生まれた無地のトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」¥1,650(税込)。
多くの人に、絵を描く楽しさや表現する楽しさ、また、それが鑑賞される楽しさを感じてもらいたいという思い、そしてそのトートバッグを持った人々が行き交う街はギャラリーのようになって楽しいのでは、というコンセプトから誕生した。
年齢もプロ・アマも問わず誰でも応募可能
その作品発表の場として、毎年「トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワード」を開催。
「トート・アズ・キャンバス」のパッケージに書かれた『BE AN ARTIST!(アーティストになろう)』のメッセージさながらに、年齢もプロ・アマも問わず誰でも応募することができ、トートバッグの日・10月10日に受賞作品を発表している。
グランプリは小学生のエコなアート作品
今年度は、アメリカや香港からの応募をはじめ、北は北海道から南は福岡県まで、年齢も7歳から66歳まで、個性溢れる作品がエントリー。
その中から、ビーチクリーンの廃材で作られた小学生のアート作品『ゴミから産まれたエコバッグ』が、グランプリに輝いた。
全受賞作品は、ブランドサイト「ROOTOTE.jp」に掲載されている。
入場無料の作品展も開催
また、10月12日(火)~18日(月)の期間、代官山のモンキーギャラリーにて、受賞作品が一同に会した作品展を開催。同展は入場無料なので、気軽に立ち寄ってみて。
入場時は、マスクの着用、検温、手指の消毒に協力しよう。
■モンキーギャラリー
住所:渋谷区猿楽町12-8