京都ハンナリーズが2021〜22シーズン、オフィシャルウェアサプライヤーであるスポーツブランド・hummel(ヒュンメル)、滋賀レイクスターズと共同で、地域の水辺をきれいにする「LOVE BLUE PROJECT」をスタート。
また、10月16日(土)・17日(日)に京都と今シーズン初の「京滋ダービー」を開催するにあたり、同プロジェクトスタートを記念した「LOVE BLUEシャツ」を発売する。
京都・滋賀エリアの水辺をきれいに
「LOVE BLUE PROJECT」は、京都ハンナリーズ、滋賀レイクスターズ、hummelの3社による環境保全プロジェクト。
10月16日(土)に京都市体育館で行われる京都ハンナリーズvs滋賀レイクスターズを皮切りに、来年3月19日(土)・20日(日)にYMITアリーナで行われる試合、さらにはシーズン終了後のイベントなどを予定し、年間を通して、京都・滋賀エリアの水辺についての取り組みを進めていく。
プロジェクトスタートを記念したTシャツ
プロジェクトの開始を記念して発売される「LOVE BLUEシャツ」5,500円(税込)は、hummelが京都と滋賀の水辺をイメージして作成したTシャツ。水色をベースに、京滋エリアの名所をデザインし、水玉模様や波型などの和柄を配置しており、バスケットボール選手の躍動感ある動きを、歴史ある街並みの中に表現している。
同商品は、10月13日(水)より、京都ハンナリーズのオフィシャルグッズショップなどにて受注予約を受付中。10月16日(土)の京滋ダービーでは会場ブースでの予約も受け付ける。
活動第1弾は京都・鴨川の清掃
また「LOVE BLUEプロジェクト」での活動第1弾として、11月20日(土)に京都・鴨川の清掃を実施。現在、クラブスタッフたちと一緒に鴨川の清掃活動を行うボランティアを、京都ハンナリーズサイトにて募集中だ。応募多数の場合は抽選となるが、10月16日(土)の京滋ダービー会場ブースでは優先受付が行われる。
なお、同活動に参加した人には、LOVE BLUEオリジナルマスクをプレゼント!クラブ側の参加者は、決定次第チーム公式SNSにて案内されるのでチェックしてみて。